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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、崩壊 その15−-1

_ ソックスを残して全裸の玲奈が、身体を隠すそぶりも無く列車の端で仁王立ちになった。薄汚れた列車の壁の前に、穢れひとつない純白の玲奈の裸体が、ひときわ眩しく浮き上がって見えた。
_ 輪をなす男達が、ジロジロとその愛らしい、白く輝く裸体を凝視した。何人かの男は、パシャパシャとカメラのシャッターを切っていた為、車内ヌード撮影会といった様相も呈していた。
_ 辰己は一旦しゃがんで、太腿、秘部、腰、へそ、乳房、うなじというように、下から順番に、至近距離で、舐め上げる様に視漢した。そして、輪をなす男達に、顎をしゃくって合図を出す。
_ 2人の男が玲奈の両横に立ち、それぞれが片足を抱えて持ち上げると、玲奈のカラダが床から離れた。両足を大きく広げた姿勢で抱え上げられ、秘部が辰己の胸の高さになるまで持ち上げられた。
_ 更にもう一人が背後に回り、仰向けに倒された玲奈の体重を背中から支えた。男達の腕という素材でできた、胸の高さの分娩台に、玲奈が横たえられたような状態だ。辰己が眼前に来た玲奈のヴァギナを両手の指でびろんと広げ、ぺろぺろと数回舐めてやると、玲奈はたまらず喘ぎ声をあげた。
_ そんな玲奈のさまを見て、十分に愉しんだ辰己は言った。
「玲奈ちゃん、もう一度オナニーをしてごらん。」
_ 列車の天井を見上げる玲奈の顔に、恥じらいの色が浮かんだが、玲奈は指先で、秘部の割れ目をなぞり出した。数回割れ目を往復させると、ヴァギナに中指を差し入れ、くちゅっ、くちゅっ、と音をたててかき回し、指先をスウィートスポットに押し当てた。指の付け根で、クリトリスも刺激した。
_ しばらくは指一本でいじったが、物足りなかったのか、一旦中指を引き抜くと、人差し指を添えて2本同時に差し込み、スウィートスポットを再度刺激し始めた。それを続ければ、1分もせずに絶頂に至る事を玲奈は分かっていた。
_ 大勢の男に見られていると知っていながら、一気に絶頂へと昇り詰めるような、本気のオナニーを披露してしまった。いや、玲奈は彼らに、オナニーで絶頂に至る様を見せ付けるつもりになっていたし、その時の表情を、その瞬間のヴァギナの痙攣を、男達の眼前に曝すつもりだった。
_ 出来るなら、潮も吹いてみようと思った。さっき学校で覚えたばかりの、自分での潮吹きを、彼らのお目に掛けたいと思った。そして、失禁も。放尿を見られるという甘味な屈辱を、玲奈は是非とも味わいたいと思ったのだ。
_ 玲奈の淫乱化が、爆発的なエスカレートを見せていた。
_ 玲奈はイッた。潮を吹いた。失禁もした。
_ 広範囲に潮の飛沫が飛び散った後、一筋の聖水によって大きな放物線が描かれた。
_ 潮の一部は天井に届き、付着していたし、床には聖水のプールが出来ていた。ガタピシャという列車のノイズでかき消され、遠くには届かなかったが、
「イくぅっ!イくぅっ!」
という言葉も叫び声も上げた。


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