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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、陥落 その18−-1

_ 玲奈の方は、もうすでに完璧なまでに「開通」させられていた。処女喪失直後であるのに、生涯でたった2度目のファックなのに、玲奈は涌井のペニスの突入に、快感のみを味わっていた。
_ 涌井のペニスが、ズリュぅッ、ズリュぅッと、玲奈のヴァギナで大きなストライドのピストン運動を繰り出しても、痛みは無く、極上の快感だけがそのカラダを駆け抜けた。
_ 涌井の鬼頭が、玲奈のヴァギナの入り口から子宮の手前までを、行きつ戻りつすることで、ぬるぬるした膣壁全体が、摩擦による壮絶な刺激を与えられ、玲奈を悶絶させた。涌井の腰が一振りするごとに、肺の中の全ての空気を出し尽くすほどの吐息を、喘ぎ声と共に玲奈は漏らした。
ズブブ、ズブ
「はぁぁぁぁぁぁん」
ズブズブズブ
「ぁはあぁあぁあぁん」
ズズズズ、ズブ、ズブ
「あっはぁあぁぁぁん」
といったかんじで、切なく淫靡な響きの声と、男性器と女性器の摩擦音が交互に、亜美の耳に届けられた。
_ 立ちバックを堪能した玲奈は、テーブルの上で仰向けに寝転がった涌井に、自らまたがり、その手に涌井のペニスを握り、ヴァギナに導き、尻を落として差し込み、そして腰を前後に大きくスウィングさせた。完全に女性主導の騎乗位ファックだ。
_ 玲奈の腰遣いも卑猥を極めていた。最も快適な刺激を貪れる動かし方を、玲奈が心得ているように、亜美には思えた。テーブルの上で四つん這いになってのバックも愉しんだ、ソファーに大股開きで座っての、正対位でも快感に溺れた。すべての体位で複数回の絶頂を、玲奈は堪能した。
_ 玲奈とほぼ同じ回数、亜美も絶頂した。玲奈の絶頂する姿ほど、亜美を絶頂に誘うものは無かった。
_ 床に届くほどの糸を引く涎を垂らして絶頂する玲奈を、亜美は見た。
_ そしてイッた。
_ 絶頂と共にヴァギナから潮を噴出する玲奈を、亜美は見た。
_ そしてイッた。
_ 絶頂の直後にペニスを抜き取られ、コルクが抜かれたシャンパンのごとく失禁する玲奈も、亜美は見た。
_ そしてイッた。
_ 見て、イッて、見て、イッて、見て、イッて、イッて、イッて、イッて・・・・。
_ 並の女の平均的な一生分の絶頂回数を、2人はこの日だけで超えたかもしれなかった。
_ 涌井に、充実のフィニッシュの時が迫っていた。完璧な晩餐に、射精というピリオドを打つ時がやって来たのだ。
「玲奈、舌の上に全部受け止めて、飲むんだ。出来るね。」
_ 最期に再び立ちバックで犯され、呼吸を荒げながらではあるが、玲奈はまた
「はい」
と、生真面目な返答を返した。


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