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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、陥落 その6−-1

_ その手を離すと、ブラウスの中ですとんと落下した両乳房が、ぼよんぼよんとバウンドし、その上下動でブラウスに波を打たせた。その一連の淫靡な遊戯を、辰己は数回に渡って繰り返した。
_ 乳房も気の済むまで味わった辰己は、再び玲奈のスカートを、背後に立ったまま今度は前側から捲り上げた。
_ そして前部に回し込んだ右手の指が、玲奈の秘部を探り当て、ハイテンポな指の曲げ伸ばしで、絶妙な打撃と摩擦をヴァギナに与えた。
_ 左手は、玲奈の両の乳房を、腰を、尻を、脇を、背中を、うなじを撫で上げ、撫で回し、その肢体の感触を、余すところなく賞味していた。
_ 涌井の持つカメラは、上から見下ろしたり、下から見上げたりと、位置を変え、アングルを変えて、こちらも余すところなく、玲奈の痴態を記録して行った。
_ 玲奈の漏らす吐息や喘ぎ声も、当然録音されている。
_ 撮影しながら、余った方の手で涌井は、玲奈の右足を持ち上げ、本棚に引っ掛け、大きく股を広げた姿勢を取らせた上で、玲奈のヴァギナを至近距離から撮影した。
_ 辰己の指技が玲奈を更なる絶頂に誘った時、涌井のカメラは、玲奈の顔とヴァギナを同時に捕えた。紅潮しだらしなく口を開け、上下の首振りで絶頂の快感露わにする玲奈の顔と、潮を噴き出しぴくぴくと痙攣する玲奈のヴァギナを、両方一緒に愉しめる映像が得られた。
_ また体制を変え、次は辰己と正面から相対した体勢でもヴァギナを責められ、胸を揉みしだかれ、玲奈は絶頂を繰り返した。再び本棚に手を付いて尻を突き出した姿勢にもさせられて、指マンで絶頂させられた。床に四つん這いになり、犬のごとき破廉恥な姿勢でも辱められ、絶頂し、潮を吹いた。
_ 何度絶頂と潮吹きを繰り返しただろう。玲奈は突如、小休止を与えられた。
_ 床面で四つん這いになり、腰を上下にスウィングさせながら快感の余韻に浸る玲奈を、涌井と辰己が少し離れたところから鑑賞し、撮影していた。よだれを垂らしながら斜め上を見つめる、玲奈の恍惚の表情を凝視し、激写した。愛液をあふれさせひくひくと痙攣するヴァギナも、同じく。
_ わずかな思考力を回復した玲奈は、本棚の裏側に人の気配を感じ、びくりとした。脱力の為、ほんのわずかに肩が動いたに過ぎなかったが、人に見られることを恐れる様子の玲奈に、涌井は、
「奥に行って、誰にも見られない所で、もっと良い事をしようか」
と、告げた。
_ 涌井を見上げる玲奈の目には、それが何を意味するのかを飲み込んだ気配があった。人のいない所に連れて行かれれば、きっと自分は犯される。穢れを知らぬヴァギナに、彼らのペニスを差し込まれるという屈辱的な体験が待っている。
_ それは恐ろしくもあり、恥ずかしくもあり、嫌悪を催すものであり、背徳感に苛まれる事でもある。
_ それを全て悟った目の色で玲奈は、
「はい」
と答えた。
_ 玲奈は観念したようだった。もはや抵抗出来ないとも悟っていたようだった。快感の誘惑という絶大な力に、降伏を余儀なくされたのだ。
_ 涌井と辰己に両側から抱えられるようにして、玲奈は、本屋のバックヤードに導かれて行った。


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