投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

可愛い弟子
【ロリ 官能小説】

可愛い弟子の最初へ 可愛い弟子 63 可愛い弟子 65 可愛い弟子の最後へ

孤独な王様-9



タカコは、自分の名前がそんなに好きじゃなかった。

今どき「子」が付く名前なんて、そんなにすてきじゃない。

学校に行くと、アイとかマナとか、可愛らしい名前の女の子がたくさんいる。

「とても格好良くて、すてきな男の子だったのよ……。」

ママに、どうして『タカコ』なんて名前にしたの?と、少しふくれた顔で聞いてみたら、ママは、そう言って教えてくれた。

やっぱり、男の子の名前なんてすてきじゃない。

でも、男の子を思い出しているときのママの顔はすごくすてきだった。

とても、懐かしそうに目を細めていた。

そして、胸がドキドキするくらい瞳が輝いていた。

ママが、その人を好きだったんだってことは、タカコにもわかった。

ママが好きだった人の名前。

どうして、結婚しなかったんだろう?

たぶん、好きだったけど結婚できなかった。

大人には、いろんな事情がある。

それくらい、タカコにだってわかる。

そんなに好きな名前じゃなかったけど、大好きなママが、好きだった人の名前だと知って、タカコは、自分の名前がほんの少しだけ、好きになった……。



母がタカコの膝を割った。

黒い棒の付いたベルトを、腰に巻いていた。

母は、タカコのアソコにその黒い棒をあてがった。

なにも言わず、当たり前のように、いきなりタカコの中に押し込んできた。

「気持ちいいでしょ!?気持ちいいでしょ!?」

母は狂ったみたいに、腰を振っていた。

「気持ちいいよ!ママ!」

タカコは、叫び続けた。

大好きだったママは、狂った。

必至になってタカコを犯していた。

狂った母の目を見ていたら、自分も狂っているような気がしてならなかった。

それに本当に気持ちよかった。

たとえようもないほど気持ちがよくて仕方なかった。

母とふたりで、男たちの精液を身体中に浴びた。

母がそうするように、タカコは舌を伸ばして、夢中になって欲しがった。

お腹も減っていた。

だから、口にできるものならば、タカコには、何でも良かった……。



可愛い弟子の最初へ 可愛い弟子 63 可愛い弟子 65 可愛い弟子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前