投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

可愛い弟子
【ロリ 官能小説】

可愛い弟子の最初へ 可愛い弟子 62 可愛い弟子 64 可愛い弟子の最後へ

孤独な王様-8



次の夜からは、タカコも母と一緒に使われるようになった。

母と一緒に並べられた。

母は、タカコが裸にされているのを見ても、顔色ひとつ変えなかった。

魂の抜けたような顔だった。

瞳には、生きる力がまったくなかった。

もう、そこにはタカコの知っている母の姿はなかった。

男が、母の股のところに何かを塗り込んだ。

タカコも、同じものを性器と肛門に塗り込まれた。

男たちが裸になっていった。

背中に綺麗な絵が描いてあった。

綺麗だけれど、どこか人を不安にさせる絵だった。

男のひとりが母に乗っていった。

母が、しがみついて、すぐに、はしたない声を上げた。

気持ちいい、気持ちいい、と狂ったみたいに叫んでいた。

背中の絵が妖しくうごめいた。

タカコは、指で弄ばれながら、それを見ていた。

不思議なほど、痛みがなかった。

夕べは、あれほど痛かったのに、それが驚くくらい全然なかった。

男の節くれ立った太い指が、タカコの中に深く突き刺さっていた。

何度もタカコの中を出入りした。

「気持ちいいか?」

訊ねられて、タカコは小さく頷いた。

本当に気持ちが良かった。

アソコから、ほわっと疼くような、奇妙な感覚があった。

それは、たちまち身体中に拡がり、やがて、タカコは、身体が溶けてなくなっていくような錯覚に陥った。

男の指が動く度に、タカコは小さな尻をくねらせた。

どうしても、身体が勝手に動いてしまうのだ。

やがて大きなモノが、タカコの性器に押し当てられた。

男は、何度も入れては戻しを繰り返し、ゆっくりと入ってきた。

股を無理に拡げられる感覚はあったが、痛みなどは、それほど感じなかった。

半分ほど入れてから、男は大きなモノを出し入れするように動きはじめた。

入ってくると、息が止まる。

でも、出て行くときは、もの凄く切なくなる。

何度も繰り返されているうちに、たまらなく気持ちよくなって、タカコは声を出した。

「気持ちいい……。」

薄い乳房を舐められても、いやらしく分厚い手のひらにお尻を撫でられても、すべてが気持ちよくて仕方がなかった。

小さな乳首をねじり上げられて、気が狂うくらいの気持ちよさに、タカコはたまらずおしっこを漏らした。

男たちに怒られるのを覚悟したが、奴らは打ったりしなかった。

それどころか下半身を濡らすタカコを見おろしながら、奴らは、満足そうに卑下た笑みまでを浮かべていた……。


毎晩のように、母とふたりで男たちに弄ばれた。

もう、学校にも行っていなかった。

先生が心配して、訪ねてくれたけれど、母が怒鳴り散らして、追い返してしまった。

母は、ご飯をまったくつくらなくなった。

昼間は、ずっと寝ているだけで、なにもしてはくれない。

家の中は、荒れ放題になって、父の遺影も倒れたままだった。

夜になって、男たちがやってくると、母は嬉しそうに出迎える。

男たちが取る出前を一緒に食べて、そして、お腹が膨らむと、タカコとふたりで、男たちの相手を務める。

男たちは、カメラを構えるようになった。

カメラの前で、タカコは、母とふたりで一緒のおチンチンを舐めた。

太くて長い棒で、タカコと母のアソコを繋がれたりもした。

母にしがみつき、舌を絡め合いながら、「気持ちいい!」と言って泣いた。

お尻は、男の大きなモノにふさがれていた。

どんなに酷いことをされても気持ちよくて仕方なかった。

狂ったように泣き続けた。

もう、自分の名前さえも、タカコは忘れかけていた……。



可愛い弟子の最初へ 可愛い弟子 62 可愛い弟子 64 可愛い弟子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前