〈被虐少女〉-18
『なんだとコラ?そんなんじゃ言ったうちに入んねえんだよ……ほらカメラ目線でもう一回言ってみろ!』
首謀者は態度を豹変させると、俯き加減な愛の髪を掴んで上げさせ、目の前に構えられているカメラへと向けさせた。
「えぐッ!…おなッ…オナニーより……」
『聞こえねえんだよおッ!いつもみてえにイイ女ぶったキメ顔で、カメラに向かって言ってみろよぉッ!』
「オナニーより気持ち良いですぅッ!ズズッ…もうやめて……ヒック!ヒック!やめてください……」
追い詰められた愛は、自棄になったように叫び、そして嗚咽に言葉を失った……。
監禁によって密室に閉じ込められ、強固な拘束を施され、そしてまだまだ知るはずではなかった幼器の悦楽を、暴力的な悪戯によって教え込まれてしまったのだ。
自分自身で敏感だと知っている胸への悪戯を止めて貰う為の、やむを得ない措置だったとしても、まだ年端もいかない少女が受ける心の傷は、計り知れないものがあろう……。
『ん〜?自分の指より俺の指の方が気持ち良いのか?オジサンにオマンコを遊ばれんのが気持ち良いのかあ?……どうなんだよ、ああ?コラァッ!』
「おじ…オジサンの…ヒック!指…ヒック!き…気持ち…良い……ぶぐぐッ」
『おいおい〜、カメラが回ってるんですよぉ?そんなコト言うなんて恥ずかしくないのかなあ?』
『クッククク…女ってのは快感に弱いバカな生き物ですからねえ?ちょっと気持ち良くさせてやると、すぐに尻尾を振りますから……』
一人の少女を取り囲み、四方から罵声と嘲りの言葉を浴びせる。
ボーイッシュな顔立ちの愛は加虐の欲情を掻き立て、発育途上な少女特有の歪に脂の乗った幼体は、見ただけでも涎が溢れそうなくらいに魅力的に過ぎた。
「やあッ!?やだやだやだッ!!ぬ、脱がさ……やあぁぁぁぁッ!!」
下から見上げていた長髪男は、もう我慢ならんとパンティの腰布をムンズと掴み、亜季にも使った鋏を当てて切断してしまった。。
Hの形にされたパンティには愛の股間にしがみつく能力は無く、床にハラリと落ちてしまった今となっては、鬼畜達の視姦から守る術はない……。
『なに騒いでんだあ?そうかあ、パンティ切られてオマンコ丸出しかあ?……ヒヒッ…じゃあ俺がもっとおっ拡げてやるよぉ』
「やあぁぁぁッ!!やッ…やあッ…や"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!」
『クククク!全く君は酷いコトをするなあ……クハハハハ!』
首謀者の掌は下から尻肉を抱え、そのまま鷲掴みにして股間の割れ目の全てを開いた。
肌の色そのままの色をした幼器はモッコリと盛り上がっており、ピンク色をした肉花はパックリと開き、はみ出しながら愛液に濡れていた。
陰毛は恥丘の天辺に密集して生え、愛の髪のように黒光りしており、その茂みの中に隠れるようにして幼豆は顔を覗かせている。
そして剥き出しの青紫色をした肛門は、長くて深い皺を放射状に伸ばし、愛液に濡れて妖しく輝いていた。