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催眠権売買
【SF 官能小説】

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3ぴー-1

もっと、もっとしたい、これがいい、これだけがほしい と隣の部屋から聞こえてくる。
なんか聞いたセリフだったけど、かなり盛り上がっているのが分かる。
激しい攻防はやがて美久の歓喜の叫びで静かになった。
その後二人の足音が廊下に出て私の部屋のドアを開ける。
「若月、3Pするぞ」
骨が浮き出た鳥飼くんと美久は、裸のまま入ってきた。
「3ぴー?」と聞く私の髪の毛を掴みキスをしてきた。
もう片手で美久の頭をつかみ、顔を寄せ美久ともキスをする。
鳥飼くんは私と妹を交互に味わうと、
「舌を合わせろよ」と言って二人の舌を咥えて舐めてきた。
三人とも顔をくっつけて息苦しい。
鳥飼くんが離れたとたん
頭を抑えられて妹と二人で座ると目の前にある小さくなった一物を舐めた。
「こっち向け」と言う鳥飼くんを見上げると、興奮ぎみに
「すげーな若月姉妹は最高だよ」と喜んでいる、目が怖いけど視線を外せない。
舌が当たる妹も怖いぐらいエロい。私も体をくねらせた。
しばらくすると鳥飼くんはその場で私のベッドに大の字に倒れ
「若月脱いで、二人で俺を気持ちよくしろ」と言ってきた。
鳥飼くんを見下ろすとミイラみたいに気持ち悪いけど、
彼には気持よくなってもらわなきゃならない使命がある。
急いで服を脱いでいる間に、妹は横に寝て彼の乳首を舐め始めた。
私も反対側に横になり手を抱きしめ、舌を絡める、
すると妹が可愛い声で鳴きだし、私はもっと可愛い声を出して対抗した。
「いいね気持ち良い方に入れてやるよ」
なにそれ、ここまでしてしなかったら恥ずかしいじゃない
妹に負けるわけにはいかない。
顔が見える様にいやらしく舐め、竿を咥えている妹の隙間を見て私も咥える。
妹も必死だ「お兄ちゃんの美味しいよ、美久のも触って」とお尻を突き出している。
なにこの娘、どエロだわ、私も同じ様にお尻を突き出すと、毛をかき分けて指が入ってきた。
舌で刺激していると顎が疲れてきたので外してしまった。
その途端、妹が咥えていやらしい音を立てている。
やばい、そこを取られると何したらいいんだろう?
首を上げて髪を耳にかけ悩んでいると「若月、体をなめろ」と命令された。
向き直って妹の姿を見ると、指を入れやすいように自分で性器を開いている。
すごい、気付かなかった。
お腹から胸や脇を舐めていると、
髪の毛を引っ張られ、鳥飼くんの顔に寄せられた。
すかさず唇を重ねようとすると「ちがうよ」と止められる。
「若月、お前は俺の何だ?」と苛つく声で聞いてくるので
「彼女でしょ」と答えると、
「いんや違うね、お前は奴隷だよ」
「ドレイ?」
「そう、穴奴隷だ、そうだろ?」
そうだった、私は鳥飼くんの専用穴だった。
「そうでした専用の穴が私の役目でした」
「うっひっひ、そうだろ、明日からは学校でも遠慮なしに使うからな、いいよな」
私勘違いしていた、学校では他人の振りするのが当たり前だと思っていたけど、
専用の穴なんだから、いつでも使っていいに決まっている。
「うん、いつでも使って下さい」
「うひゃひゃ、大丈夫だよ明日忘れていても直ぐに思い出させてあげるからね」
忘れるわけないけど「うん、ありがとう」と言っとく
「よーし、じゃあ俺の穴も舐めろ」と足を上げてくの字型になってお尻を上げて来た。
肛門?そんな所舐めたら病気になるじゃん、
顔を近づけると匂いがするので舌を触れることができない。
さすがに穴奴隷でも、そこだけは無理かも。
そう思った時、妹が鳥飼くんの背中側から顔を出し肛門を舐め出した。
妹すごい、だけど病気にならないか心配。
「いいね美久ちゃんさすがだよ」
完全に負けた私は竿から袋を頬張りしわの間を舐めとっることしか出来ない。
それでも私も鳥飼くんによく見えるように、自分の性器を片手で広がながら跨ると色々な所を伸ばして遊んでくれた。
「よーしもういいよ、じゃあ結果発表するぞ」
立ちながらドラムロールを口ずさむ鳥飼くんの前に正座させられ
一物を二人の顔につけて交互に唇に近づける。
妹の口に入りそうで私の口に移動してきて焦らされる。
もう、結果が分かっているのに
ジャンと締めの音楽が鳴り、私の口に押し込まれた。
「若月でーす」やった勝った、だけど息ができない。
「ええ!一生懸命したのに〜」不満を表す妹
「審判は絶対です、美久ちゃん帰っていいよ」
「そんなーお姉ちゃん下手くそだったじゃん」妹は怒りながら出て行った。
勝利に喜びたいけど喉まで入っていて声が出せない。



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