水曜日 3-1
ちづるは朦朧としている。
タクミは満足そうに笑みを浮かべ、
ちづるの横に自分も寝そべる。
頬杖をついて、
ちづるを眺めながら愛撫を続ける。
ちづるに言う。
「バイブとか、、俺の、とか、、
っ、はーー、太いの、、
入れたいでしょ ?」
「 ぁっ、、っ、ぁっ! あ 」
いれ たい
「あっ、! っ、はぁっ、、
いれ たい、 」
「 っふふ 、、だよね?
っ、はー
ローターじゃ、
イケないもんねー ?」
「っ、はぁっ、ぁ あ、 」
「でも、今日は我慢。 ね?」
「あぁ、! やぁ、、」
いれたい
いれ たいっ、! 、
ちづるが、
哀願する目でタクミを見つめる。
タクミは、ちづるの目を満足そうに
見つめながら言う。
「っ、はーー、
ねぇ、ちづちゃんは、
、俺の事、 、
好きって、言ったよね?
気持ちいい事
しなくても 俺を
好きで いるかなぁ?」
「 ? っ、はぁっ、あっ、ぁ 」
?
何 ?
どういう 事 ?
あ
「ぁー ぁっ あっ、あ、っ」
その時、
ちづるの腰が大きく痙攣を始めた。
アソコが、太いものを探し求め
大きく揺れる。
ギシッギシッとソファーがきしむ。
しばらく揺れた後、
ちづるはピタリと止まり静かになる。
ブーンと、ローターの音が鳴っている。
「、 、、 っ、ぅ、 」
唇を震わせ、泣き始めた。
「、っ、ぅーーーーーーー」
涙が溢れる。
ちづるは一点を見つめていた。
見つめる先には、
タクミの勃起したモノがあった。
タクミは、寝そべりながら
ニヤニヤして、トランクスの上から
自分の勃起したモノを持つ。
トランクスの先が、濡れている。
そのまま、ちづるの耳元で囁く。
「っ、はーー、
そんなに、これ、
欲しいの?
おあずけ ツラい ? 」
「や、やぁっ、 もう、、っ、
だ めっ、 、、 ぁ あ あっ」
しばらくすると、また、
ちづるの腰が大きく痙攣する。
また、ソファーがきしむ。
痙攣が終わるとまた、
少しの間、静かになる。
タクミの勃起したモノを、
じっと見つめて泣く。
タクミはまだ、自分のモノを持っていた。
ちづるの目を見つめる。
ニヤニヤしながら、
べぇっと舌を出す。
「今日はー、本当に、、
っ、はーーー、しない。」
「、っ、、ぅーーー、 っ、〜っ、」
「、あは、、
ちづちゃん 小さい子の、
泣きかた みたーい。
っ、はーーー、、
そんなに 入れたいの ? 」
「ん、ぅん、っ、 〜っ、
んっ、
いれたい、、ぅーー、」
「、 、、 、。
手、ほどくね。
抱っこ してあげる。
ローター、取るね、 、」
タクミはそう言うと、
ローターの紐を持ち、抜こうとする。
タクミの言う通り、
ちづるのアソコの奥が、ローターを締め付けていた。
タクミはちづるに、
「少し、、息、吐いて。」
と言った。
「んっ、はぁ、っ、はーーぁ、んっ、」
ちづるは、懸命に息を吐こうとする。
息を吐くのと同時に、
タクミはローターをちづるから引き抜く。
その後、ちづるの腕の拘束を取る。
「おいで。」
と、タクミがソファーに
座りながら言うと、
ちづるはタクミに股がって座った。
ちづるは、タクミの肩にしがみつく。
「 ちづちゃん、 、、
次に会う時、いっぱい、しよ?
ね ? 」
「ん、っ、んんっ、
なん で、今日、 、
して くれないの 、?」
「、 、、、んー?
だって、 、 、」
その顔が
好きなんだよ。
辛そうな ちづちゃんの 顔 。
ずっと
苦しめていたい。
「、ぁ ぁあ、 っはぁ、
〜っ、はぁっ、〜っ、 〜っ、」
タクミの上に股がっていたちづるは
腰を振り始めた。
その身体は小刻みに震えている。
親指を、しゃぶり始めた。
鼻息が、部屋に響く。
クリを、タクミの脚に擦りつける。
タクミの左太ももが、ちづるの汁で濡れてゆく。
「、 、、ちづちゃん?
駄目 たよ? イッちゃ、」
「ん、っ、んんっ、 〜っ、、」
あぁ 、 、
気持ち い
ダメ すぐ
イキそ 、 、
「っ、〜っ、 、、
も、ぅ あたし、 、!、」
あ
気持ち い
も 駄目 、 、、
「、 、ちづちゃん。
前に、言った
動物の『待て。』だよ 。
腰 止めて ?」
「や、やぁ、 、出来 ないっ、!」
イく、 !、 、
「 俺の事、好きなら
止めて 。 」
「、!? !、〜っ、、
〜っ、 ぅ!! ぅ!
っ、ぅーーー、っ、〜っ、」
ちづるの腰が、ピタリと止まる。
身体全体をぶるぶると震わせ、
うつむき、
タクミにしがみつく。