オマケ-7
何かと小うるさい春奈を先にさせたことで、一安心した響子は、娘の愛液と精液まみれの俊の肉棒に遠慮なくムシャブリついた。
「んぐ…んぐ…んぐ…、ぷはあ。ふうっ、イッたばかりなのにギンギンね。さっ、家に着くまでに1回は楽しまなくちゃね。前戯はいいから取り敢えず容れて」
咥えていた肉棒を解放した響子が足を開いて俊を招いた。
もう童貞じゃない。1度経験を得た俊は春奈のときとは違っていた。自身で肉棒を握り、響子の淫口に宛がうと、少し間を置いて余裕を醸し出した。
「ああん、早くううっ」
催促する響子を焦らすように、俊はゆっくりと腰を落としていった。タップリと愛液が湧き出た淫らな口がそれをジュブリと咥え込んだ。
「あううううっ、大きいいいようううう、ああああん」
響子の喘ぎが車内に響いた。
「ああん、2人だけでズルイよお。あたしも早くしたいよお」
響子の喘ぎ声を聞いて我慢できなくなった弘美は、下着の中に指を這わせてオナニーしながら片手ハンドルで運転をしていた。
車内にあったティッシュで股間の後始末をしていた春奈は、1人だけ参加できない叔母が可哀想になった。
股間を拭き取るときに手についた精液をペロリと舐めた春奈は、弘美を少し喜ばせようと思った。
「こら弘美!オメコばっかり弄ってないで運転に専念しろ」
可愛い声で舌を回した春奈は、運転席に向かって罵声を浴びせると、手を伸ばして精液まみれのティッシュを弘美の口の中に突っ込んだ。
「ああぁ…」
その言葉と俊の芳しい香りで力の抜けた弘美のハンドル捌きが怪しくなった。
「いやああああん」
車の揺れが響子の快感を助長し、それに合わして響子の喘ぎ声が車内にこだました。
到着した響子の家で、俊は生涯忘れることのできない体験をした。幾度も射精を繰り返し、最後は春奈をバックでハメながら、弘美の股間に舌を這わせ、響子に玉裏と肛門を舐められて悶絶した。
こうして俊は童貞喪失の記念の日を、4Pという華々しさで飾ることが叶った。
1月後、俊の姉は元より、俊の両親も家族間スワッピングに参加するようになっていた。
「…んはあん、オメコに響くうう、ああっ、ああっ、俊のちんぽ、サイコー、ああん、もっとお、ああん」
弟にハメられ淫語を口にして喘ぐ娘を見ながら、俊の母親の里美は拓哉に肛門を舐められて恍惚の表情を浮かべていた。
「やあん、お尻はダメえぇ…」
その横では俊の父親の一郎が、弘美の淫口にイキリ起った肉棒を突き立てていた。
「あううう、俊くんパパ、あたしを呼び捨てにしてええええ」
「どうだ弘美!この牝犬め!」
「ああああん、もっと言うてええええ」
徹はお気に入りの響子の下から肉棒を突き上げ、その徹にまたがった響子は、徹のその刺激に嬌声を上げていた。
「あんっ、あんっ、お兄ちゃんのが、あんっ、あんっ、あんっ、いいよおおおお」
「なんなのこの人たちって。エッチ過ぎる…」
目の前に繰り広げられる大人たちの痴態に呆れ返った春奈も、直ぐに勇気にバックで責められて喘ぎ始めた。
「あうううっ、気持ちいいよおおおおお」
そんな春奈が転校先の小学校で、教師を交えてクラスメイトに実践的性教育を施すのは、また別の話。
おしまい。