授業中-2
突然、タクミは思い出す。
ちづるが鼻血を出した時の事を。
ちづるを拘束してエッチをした時。
ちづるのアソコの中の感覚。
タクミのモノを待ち焦がれていた、あの動き。
「、 、 、 、 、、 」
やべ 。 なんか
勃っちゃいそーー 。
肘を机に置き、握った拳で、
自分の額を軽くトントン叩く。
頭の中が、
エッチしている時のちづるでいっぱいになる。
次第に妄想が、混ざってくる。
ちづるが紫色の下着姿でリードをしている。
親指を吸いながら寝転んで、あの茶色のソファーの上にいる。
物欲しそうな目で、タクミを見ている。
『 タクミ、くんっ、 、はぁっ、
っ、はー、 、
タクミ くん、 、、、』
ん ?
ちづちゃん、 なーに?
『 っ、 触って 、 、
あたしに、っ、 触って、 、』
授業中 です 。
『、 、っ、 でも、っ、 あたし、
我慢 出来ないっ、 、 』
そんな感じだね 。
『んっ、 んん、タクミくん、っ
っ、はぁっ、 、
オナニー して いい? 』
んー、 、 駄目 。
『、 っ、! んっ、 んんっ、
ここの、机の、 カドに、 っ、
擦って いい? っ、はぁっ、、
お願い 、 、
ちょっと だけだから、 、 』
でもー、 、
俺も、我慢してるんだから。
『、っ、、 ん、んん、
じゃあ、 、
タクミくんの匂いのするもの
欲しい、 、、』
ハンカチとか持ってないから
パンツでいーい ?
『んっ うんっ、! 、
、 、 っ、 っ、はーー、
タクミくんの、匂い、する、、
っ、はー、、はぁっ、、はぁ、』
えー ? パンツだよ ?
くさく ない ?
『っ、はーー、 いい、匂い、 、、
っ、、はー、、はぁっ、
っ、はぁっ、 ぁ ぁ、
ごめん、っ、やっぱり、 、、
あたし、我慢、、
出来ない、っ、 はぁっ、
もう、、触っちゃい そ、 、』
えー? 我慢 してよ。
『っ、はぁっ、っ、 ん、 んん
タクミくん、 、
こないだの、して、、 、』
こないだの ?
『っ、はー、、はぁっ、く、、
クリの、っ、はぁっ、先っぽ、 、、
っ、はぁっ、、舐めて、 、、はぁっ、』
え ?
それ、好きになっちゃったの?
ちづちゃんは、やっぱり変態 。
じゃあ、ちょっとだけね 。
してあげる 、 、 、
『ん、!ぅん、、っ、 、
ぁ、ぁあ あっ、 っ、はぁっ、、
ぁ ぁあ 』
腰振るの禁止ね ?
『ぅん、っ、っ、はぁっ、!ぁ、あ、
、っ、はぁっ、っ、あ、 、っ、』
おしゃぶりは?
欲しい ?
『んんっ、うん、欲しい 、 』
癖になっちゃうの、
恥ずかしいんじゃなかったっけ?
はい、これ、口に入れて 。
、、、うん 似合うよ 。
『〜っ、んんっ、んっ、、ん、』
おしゃぶり 凄い 動くね 。
ちーちゃん 先っぽ 気持ちいの?
『んんっ、! ん、うん、んっ、!
んー、 ん ん、、ん、
、 、ん、 、 』
「、 、 、、 、、 、。」
あらら 。
フル
勃起 。
タクミは口の中で、舌を動かしていた。
時計を見る。
授業が終わる10分前だった。
タクミは手をあげて、先生に言う。
「先生、 、 、、」
「 何? 新海くん。」
「トイレ、行っていいですか?」
「、、あと、10分で授業終るけど。」
「、、 腹、痛いっす。」
タクミはお腹をさする。
「、 、、分かった。行きなさい。」
「すんません。」
タクミは席を立つ。
友達に小声で「大丈夫か?」と、笑って聞かれた。
教室を出る。
女教師は、お腹の調子が悪くて
タクミの様子が変だったのか、と思った。
タクミは男子トイレの個室に行ってトイレットペーパーをカラカラと出し、それを持つと、屋上に向かった。
屋上前の用具室に入った。