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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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本当の自分-1

 
 ちづるは過去を思い出した後、
 タクミをじっと見る。

「ん、んっ!ん、、ん、」

  タクミ君といると どうして

  過去の 恥ずかしい事や辛い事  
  思い出すんだろう。

  今まで忘れてたのに 
      思い出した事なんて 

    なかったのに 。

  いつも 子供に 戻っちゃう
  
     なんで ?  

 、 、 、、 、 、 

    もう1つ 

      何か  大事な  

    、 、 、 、 、 、 

       あぁ 

           そうだ

       私は 

  やっぱり私  昔も   

     今も 

「んんっ!んっ、んっ!んっ、!」

ちづるの身体は我慢の限界を超えて、腰を思いきり振り始めた。
タクミは興奮して言う。

「 ちーちゃん、 、 
      っはぁ、、はぁ、、

  我慢出来ないのー ? 
 
っ、はぁ、っ、はぁ〜っ、、
 ってか 俺も、
   はぁ、ジーパン、キツい  

 っはぁ 今 してあげる、 、、」

タクミはジーパンとパンツを脱いで、ポーチからコンドームを出すと、それを着けた。

「はぁっ、、これ、くわえたまま、、
っ、はー、、エッチ して、 、、
      ね ? 」

「んっ、ん、ん、、ん、」

タクミはゆっくりとSEX を始めた。

「ん、んん、、」

ちづるの目が、潤んでいる。
今にも泣き出してしまいそうな表情になっていた。

「っ、はぁっ、、
   ちづ ちゃん、 、? 

     悲しいの? 

   っ、はぁ、、なんか、涙目、、」

タクミは腰を振りながら話す。
ちづるは、タクミの背中に手をまわした。
タクミは、腰をどんどん振る。
ちづるの目が、何かを訴えているようで落ち着かない。

「 っはぁ、、ちづちゃん ?
っ、はー、、はぁ、、

   どーした?
        、、っはぁ、、」

タクミはちづるからおしゃぶりを取った。

「はぁ、、ぁ、あっ、、

   とお い 
          っはぁ、」

「 遠い? っ、はー、、
何 が、 ? っ、はぁっ、」

「 タクミ くん が
ぁ、あっ、 っはぁ、あ、、」

「 ? 

   なんで? 

  っ、はぁっ、、
 ちゃんと、 俺 いるよ? 
          っはぁー、、」

「ん、んっ! うん、 っ、」

パンパンと、激しく腰を振る。

「ちづちゃん、 きて、 、、」

タクミはちづるを座らせた。
座位になり、ふたりは抱き合う。
ちづるが、タクミにぎゅっとしがみつく。
タクミはちづるの頭を撫でると、ちづるの切なさが少しづつ、自分に流れ込んでくる。
タクミは堪らず、ちづるの腰を持ちなかがら下からつく。
しばらくそれが続いた。

「あぁっ! あっ、あっ、、」

「はぁっ、、は、っ、はー、、」

「や、!もぅ、、あたし、っ、
はぁっ、あ、ぁ、、」

「はぁっ、、もー、イッちゃうのー?
っ、はー、、はぁ、、」

「ん、んんっ、、ぁ、あ あっ、、」

「ん、いいよ、、っはぁ、はぁっ、、」

「タクミ くんっ!っはぁ、 ぁ あ ぁ」

イった瞬間、ちづるはタクミにまた、しがみついた。

「じゃあ、、俺 も、っはぁ、っはぁ、」

タクミはちづるの腰を持ったまま、スピードを上げて、つく。

「やぁ!も、、だめ、!っ、はー、、
壊れ ちゃう、、!」

「っはぁ、、ごめんね?
っ、はぁっ、コレぐらい、、

 しないと、っはぁ、イケない

から、、っはぁ、 
  ぁーー、、もう、 ちょっと、」

「ぁ、あ!ぁ ぁ、」

「 っはぁっ、、ぁーーー、、

 イきそ、、っ、はぁっ、 
       っはぁ、出す ね? 
っはぁ、っ、、、、ぅ、、ぅう、、っ!、、 

、、っはー、、、はぁっ、、、」


タクミの腰の動きが止まった。
自分のものを抜こうとしない。
そのままの体勢でぐったりしているちづるを抱きしめる。


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