本当の自分-1
ちづるは過去を思い出した後、
タクミをじっと見る。
「ん、んっ!ん、、ん、」
タクミ君といると どうして
過去の 恥ずかしい事や辛い事
思い出すんだろう。
今まで忘れてたのに
思い出した事なんて
なかったのに 。
いつも 子供に 戻っちゃう
なんで ?
、 、 、、 、 、
もう1つ
何か 大事な
、 、 、 、 、 、
あぁ
そうだ
私は
やっぱり私 昔も
今も
「んんっ!んっ、んっ!んっ、!」
ちづるの身体は我慢の限界を超えて、腰を思いきり振り始めた。
タクミは興奮して言う。
「 ちーちゃん、 、
っはぁ、、はぁ、、
我慢出来ないのー ?
っ、はぁ、っ、はぁ〜っ、、
ってか 俺も、
はぁ、ジーパン、キツい
っはぁ 今 してあげる、 、、」
タクミはジーパンとパンツを脱いで、ポーチからコンドームを出すと、それを着けた。
「はぁっ、、これ、くわえたまま、、
っ、はー、、エッチ して、 、、
ね ? 」
「んっ、ん、ん、、ん、」
タクミはゆっくりとSEX を始めた。
「ん、んん、、」
ちづるの目が、潤んでいる。
今にも泣き出してしまいそうな表情になっていた。
「っ、はぁっ、、
ちづ ちゃん、 、?
悲しいの?
っ、はぁ、、なんか、涙目、、」
タクミは腰を振りながら話す。
ちづるは、タクミの背中に手をまわした。
タクミは、腰をどんどん振る。
ちづるの目が、何かを訴えているようで落ち着かない。
「 っはぁ、、ちづちゃん ?
っ、はー、、はぁ、、
どーした?
、、っはぁ、、」
タクミはちづるからおしゃぶりを取った。
「はぁ、、ぁ、あっ、、
とお い
っはぁ、」
「 遠い? っ、はー、、
何 が、 ? っ、はぁっ、」
「 タクミ くん が
ぁ、あっ、 っはぁ、あ、、」
「 ?
なんで?
っ、はぁっ、、
ちゃんと、 俺 いるよ?
っはぁー、、」
「ん、んっ! うん、 っ、」
パンパンと、激しく腰を振る。
「ちづちゃん、 きて、 、、」
タクミはちづるを座らせた。
座位になり、ふたりは抱き合う。
ちづるが、タクミにぎゅっとしがみつく。
タクミはちづるの頭を撫でると、ちづるの切なさが少しづつ、自分に流れ込んでくる。
タクミは堪らず、ちづるの腰を持ちなかがら下からつく。
しばらくそれが続いた。
「あぁっ! あっ、あっ、、」
「はぁっ、、は、っ、はー、、」
「や、!もぅ、、あたし、っ、
はぁっ、あ、ぁ、、」
「はぁっ、、もー、イッちゃうのー?
っ、はー、、はぁ、、」
「ん、んんっ、、ぁ、あ あっ、、」
「ん、いいよ、、っはぁ、はぁっ、、」
「タクミ くんっ!っはぁ、 ぁ あ ぁ」
イった瞬間、ちづるはタクミにまた、しがみついた。
「じゃあ、、俺 も、っはぁ、っはぁ、」
タクミはちづるの腰を持ったまま、スピードを上げて、つく。
「やぁ!も、、だめ、!っ、はー、、
壊れ ちゃう、、!」
「っはぁ、、ごめんね?
っ、はぁっ、コレぐらい、、
しないと、っはぁ、イケない
から、、っはぁ、
ぁーー、、もう、 ちょっと、」
「ぁ、あ!ぁ ぁ、」
「 っはぁっ、、ぁーーー、、
イきそ、、っ、はぁっ、
っはぁ、出す ね?
っはぁ、っ、、、、ぅ、、ぅう、、っ!、、
、、っはー、、、はぁっ、、、」
タクミの腰の動きが止まった。
自分のものを抜こうとしない。
そのままの体勢でぐったりしているちづるを抱きしめる。