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二人の外道
【鬼畜 官能小説】

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B:4-4

 吊り上げている縄が解かれ、下ろされた亜里沙は床に横たわる。膣のバイブも引き抜かれ、バイブに押しとどめられていた淫汁が量を増して体外へ流れ出ている。そんな亜里沙の首には首輪が装着され、伸びた鎖はBの手の中にあった。
「ほら、こっちに来い」
 ベッドの府Tに座ったBが鎖を引っ張る。亜里沙の首が閉まって、彼女は咳き込みながら四つん這いになってBの足元に這っていく。
「おちんぽ入れていいですかぁ?」
「まあ、待て。亜里沙はさっきまで気持ちいい思いをしただろ?じゃあ今度は俺を気持ちよくさせろ。ちんぽ入れるのはそれからだ。……どうすれば俺が気持ちよくなるのか、わかってるよな?」
「はい……おちんぽ、フェラで気持ちよくします」
「正解だ。さ、咥えろ」
 Bは一旦立ち上がってから履いているズボンとパンツを脱ぎ取ると、また同じように座って股を広げた。その間に、亜里沙は立膝をついて座り直し、舌を思いっきり伸ばしてBの反り立ってペニスをねっとりと舐めはじめた。
「んんっ、ぺろぺろ、んむううっ」
「フェラもうまくなったな」
 ぽんぽんと亜里沙の頭を軽くなでるB。そんな彼に向かって亜里沙は笑顔をむける。
「あむっ、ん、ありがほぉ、ごじゃいましゅっ」
 こぼれた唾液が顎を伝い、胸に付いている双球の間に垂れる。それでもかまわず亜里沙はBの肉棒を舐め続ける。
 舌を一旦口内に引っ込め、今度はむしゃぶりつくようにペニスを頬張る。頬にはBのペニスの形がくっきりと浮き出て、その大きな存在感を外からでも感じさせる。
「んんんっ、ぷはっ、……はむっ、じゅぷぅっ、んうううっ」
「おーし、そろそろ出るからな、ちゃんとやれよっ」
「ふぁいっ、らしてくらひゃい、ありひゃのくひにらしてくらひゃいっ」
「っ!」
 構内でペニスが粘液を吐き出して暴れる。苦みが口に広がり、亜里沙はさすがに顔をしかめた。Bが腰を浮かせ、肉棒を口から引き抜くと、亜里沙は口を大きく広げて、口の中をBに見せる。
「おしおし、じゃあ飲んでいいぞ」
 コクッと大きく一回頷くと、わざと喉を鳴らして粘液を胃の中に押し込む。そして、空っぽになった口内を再びBに見てもらうのだ。亜里沙とBの間でその行為はすでに幾度となく行われ、二人の仲での既定のやり取りとなっていた。


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