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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈選ばれた姉妹〉-2

『うんうん!確かに君が選ぶ娘は可愛いのばかりだ。君の審美眼は尊敬に値するよ、うん!』


店長の目配せに、引っ詰め髪の男は黒革張りの“お品書き”を長髪男に手渡した。
さっきまで小さく縮こまっていたクセに、すっかり調子を取り戻した長髪男は、偉そうに首を傾げてお品書きを開いた。
そこには、今まで売り飛ばした美少女達が、まさに商品として名前と顔を並べていた。


[美人姉妹の麻紗美ちゃんと里奈ちゃん。好きに虐めて悲鳴比べ?穴比べ?楽しみ方は貴方次第]

[ムッチリ萌ちゃんはイジメられっ娘。麻縄と首輪が似合う子ブタちゃん]

[ベビードールの彩未ちゃんは人気No.1!ワガママばかり言っちゃう小悪魔を、貴方はしっかり叱れるかな?]


あの監禁部屋でボロボロにされた美少女達は、売られた先でも生き地獄の渦中に置かれていた……おそらく、まともな思考力など失われてしまっているだろうし、訪れた客に言われるがまま、されるがままに弄ばれて虐げられているはず……真っ当な人が見たなら顔をしかめ、その少女に向けられたドス黒い欲望に吐き気すら覚えるだろうが、長髪男も首謀者も小肥りオヤジも、眉一つ動かしはしなかった……。



『ところで……これから君達は少女を監禁する訳だが……拉致は私達に任せてもらいたい……』


少しだけ、七三オヤジの目が険しさを見せた。


『私としても、この“商売”を終わらせたくない……君達は三人しかいないだろ?その少人数で拉致を働いて、もし失敗なんかしたら……あとは、言わなくても分かるよね?』


狙った少女の行動パターンを調べあげ、そして拉致に至るワクワク感は、凌辱と同じくらい気分が高揚するものだ。
だが、今となっては、やはり“危険”が大きいと言わざるを得ない。

仮にドジを踏んだとなったら、この店で働いている男達の恨みをかうのは必至であるし、それは今まで訪れた顧客達にも当てはまる。
つまり、自分の命すらどうなるかは分からない……という事態に陥ってしまう、という事だ。


『確かに君の言う通りだね。じゃあさ、この娘達を拉致してきてよ』


長髪男はスマホを取り出すと、その画面を七三オヤジに見せた……ほんの少しだけ驚いたように目を開き、そして改めて長髪男の顔に視線を向けた……。


『これは……見た事がある娘だね…?』

『その娘を知らないなんて言ったら、恥ずかしくて街を歩けないよ?ま、知ってるのを百も承知で言うけどさ、左側がお姉ちゃんの愛ちゃん。右側が妹の亜季ちゃんさ』


スマホの画面の中で微笑みを見せているのは、バラエティー番組やドラマで活躍している前園愛・亜季という姉妹だった。

愛はショートカットがトレードマークな美少女で、バラエティー番組やドラマで活躍中の、まだ14才の子役タレントである。
幼さ故にある中性的な雰囲気は、よく知らない人が見たなら男の子と間違えるかもしれないほどに凛としている。

亜季はモデル業がメインで、とある子供服メーカーの専属モデルや、玩具メーカーのイメージキャラとして活躍している12才。
ロングの黒髪が人形のような可愛らしさを醸し出し、ツインテールにした姿は二次元の幼女そのものだ。



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