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アリサの伯父さん
【ロリ 官能小説】

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伯父さんの願い-1

結局、男として終わることの許されない伯父が疲れで眠ってしまうまで、アリサはその晩、与え続けたのだった。済んだ時刻は早かったけれど、アリサのほうも奥まで腫れてしまい、その痛みに、とても寝付けたものではなかった。
病室ではやはり寝られないと分かったアリサは、泊まりを一日置きにすることにした。
それを学校でソフィヤが聞いた。ソフィヤは、アリサの行かない日の放課後、伯父を一人で訪ねていった。
少女たちの善意と熱意は、男の回復を遅らせ続けた。傷口はいつも熱く、化膿が収まらなくなった。アリサの両親が戻って医者に聞いた話では、もう二三日様子を見たら、すっかり切除する方針だということだった。
それでも、見舞いに来る二人の子供を伯父は楽しみに待っているのだった。


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