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偽りの欲情
【OL/お姉さん 官能小説】

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偽りの欲情-4

「そうか・・僕がこんなだしね。」

「もう、あなたのせいじゃないわ。それに・・・」

後遺症とはこんな事なのだろうか?時々の事だけど、彼にはこんなところが見られた。

「さっきしたじゃない・・・」

「そうだったかな?」

「そうよ。だから私、下着しか着けてないしブラも着けてない・・・」

セックスして、コーヒーを入れて。
それを飲んだら、ついさっきの事を忘れてしまっているのだ。

「ほら、ちんちんも疲れたって言ってるでしょ?」

後ろ手にジャージの下のペニスに触れた。


つい手癖みたいなものでタマタマを指先で撫で上げてしまうと湿ったペニスはまた勃起する。

「あら、まだ足りないの?」

昼間のうちは食事かセックスしかする事がないような生活になっていた。
彼がかろうじて使える方の右手で下着の上からワレメをなどられるだけで、またじゅん・・・という感情が沁み出してしまう。

私のアソコも記憶障害なのか?ショーツの下の蕾はすぐに反応して硬くなろうとする。
セックスばかりしていて、ごく自然のようなこんな生活を不思議に思う。
男と同居する事に儚い幸せみたいなものを感じてる自分がそこにいるのだろうか。
思えばセックスだけが私たちを繋いでいたのだから、それはごく当然の事かも知れない。

後遺症とはこんな事なのだろうか?時々の事だけど、彼にはこんなところが見られた。

「さっきしたじゃない・・・」

「そうだったかな?」

「そうよ。だから私、下着しか着けてないしブラも着けてない・・・」

セックスして、コーヒーを入れて。
それを飲んだら、ついさっきの事を忘れてしまっているのだ。

「ほら、ちんちんも疲れたって言ってるでしょ?」

後ろ手にジャージの下のペニスに触れた。
つい手癖みたいなものでタマタマを指先で撫で上げてしまうと湿ったペニスはまた勃起する。

「あら、まだ足りないの?」

昼間のうちは食事かセックスしかする事がないような生活になっていた。

彼がかろうじて使える方の右手で下着の上からワレメをなどられるだけで、またじゅん・・・という感情が沁み出してしまう。

私のアソコも記憶障害なのか?ショーツの下の蕾はすぐに反応して硬くなろうとする。
セックスばかりしていて、ごく自然のようなこんな生活を不思議に思う。
男と同居する事に儚い幸せみたいなものを感じてる自分がそこにいるのだろうか。
思えばセックスだけが私たちを繋いでいたのだから、それはごく当然の事かも知れない。

そこを刺激されてやむもやまれず、身を任せてしまうとこんなにも貪欲な男だったかと思う。
何も憶えていない事の不安は今、私ひとりを頼りにしているに違いないのだろう。


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