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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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夜中に-4

「はーい、、動かしてあげるからー、
、、、ね ?」

ちづるは、観念した様子だ。

「、っ、はぁっ、、
、、っ、、お医者 さん、、」

「 え、? 
あー、、、お医者さんプレイ? 
みたいな事考えて?」

「私の、担当の、人だった、、」

「 え ? 実在の人?」

「ん、、うん、、、」

「、っ、はぁ、、
、、好き、だったの?」

「、はぁっ、、ううん、、ん、、
でも、、っ、はー、、
優しかった から、っ、」

「、、、、。」

、、、。

でも、その人を考えてオナニーするって事はやっぱり好きだったから、
          じゃないの?

「なんかー、、
ちょっと妬いちゃーう、、はぁっ、
カッコイイ奴だったの?
っ、はー、、あ、俺、当てようかな、、
背が低くてー、
    イケメン みたいな?」

タクミは興奮してニヤニヤしながらちづるの目をまっすぐみて言う。

 ちづるの目が泳ぐ。

「当たり ? 」

タクミの目を見て、首を小さく横に振る。
 泣きそうな表情でこう言った。

「、はぁっ、っ、はー、、ん、、
女の、ひと、、」

「、え?」

「その、お医者さん、、」

  、  は ! ? 

     今 、 、

       なんて  ! ??

 「、、、、女 ?」

「高1の時、ん、私、、偏頭痛、ひどく、て、、
いつも、その、先生、、
、優しかった、、美人で、、
、んんっ、、」

「、、、 、 。」

   、 え ?

    、、 、 、  、 

    ちづちゃんて そっちも 、
                        イケる人 ! ? ? 


「 え?  でー、、、、
その先生を思い出し、オナニー、、、

 、、、、、 今日が、始めて?」

 ちづるの目が泳ぐ。

「じゃ、 ないの ね  、 、 」

その先生を、たまに思い出して、

 おかずにする 的な 、 、? 

   ちづちゃん、、 、 、
、 、   、 、、 、 

「、あたし、タオル、とった、、」

「 、、、え ?」

、 、 俺、結構 いま、 、

  お腹いっぱいなんだけど 。

   まだ 何か あるの ! ?

「、、っ、はぁっ、、
先生の タオル 盗ったの、
先生、いつも、、いい匂いしてた、、盗ったタオルも、、ぁ、、」

タクミは、丁寧に愛撫を続けた。

しかし、驚きのあまりに口をポカンと開けていた。


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