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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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ネット-2

 ちづるは寝室に行き布団に入った。
いつもならすぐに眠れるのに、なかなか眠れない。

 、 、 綿棒じゃなくても、
 ローターとかだけ、使おうかな 。

、 、、 でも 、 、 

依存症のページに書いてあった言葉を思い出す。

【生活に支障、、】
【克服には、医者の力を借りて、、】
【重度の場合、鬱になる可能も、、】

、 、 やっぱり、よくない 。

 明日の夜にはタクミ君に会えるんだし! 
、 、 、 寝よう !

、 、 、 、 、 、、 、 、 

 、 、、 、 、、 、 、 

「、、、、 、 、 。」

 モソモソと、頭にある枕を太ももの間に挟んだ。

 クリが、きゅっと、枕に圧迫される。

  うーーーーーー

 気持ち い 、  ダメ 、 、 

そう思いながら、ゆっくりと、腰を動かしてしまう。

「〜っ、、、〜っ、、」

アソコがヌルヌルしてくるのが分かる。

 ダメ、 、 だってば、 、 

  やめ、 なきゃ、 、!

目を瞑り、ふー、、と鼻から息を吐き、
  枕を頭の位地に戻した。
  1時間ほど経った。
  やっとウトウトしてきた。

  浅い眠りで、夢を見た。

     夢の中。

  昔通っていた病院にいた。

病衣を着て、待ち合い室で呼ばれるのを待っている。

  『常盤さん、どうぞ。』

呼ばれて診察室に入ると、ちづるの担当だった医者が優しい笑顔でベッドに寝るように誘導した。

 『脚 開いて 。』

『〜っ、せんせ、、〜っ、はぁっ、、』

 『苦しい の ? 』

先生は、ちづるの膝を持つとゆっくり、脚をM字に開いてゆく。

『これで まず 綺麗にするね ?』

ニコっと笑った先生の手には、綿棒を持っていた。
それを、アソコにいれる。
汁をたっぷりとつけて、クリ、小陰唇、尿道をゆっくり愛撫する。

『はぁっ、ぁ ぁ、 、気持ち ぃ、』

『常盤さん、無理しないで ね ?』

    あ 。

   先生の 口癖  、 、 

 そう言って 、 、いつも

 私のほっぺを優しく撫でてくれた。

先生に、甘えたい気持ちでいっぱいになる。

『 ここ ? 』

綿棒で、ちづるの尿道を愛撫する。

『あっ! ぁ あっ、ぁ 』

『ここが 気持ちいんだね 』

『ぁ、あ、、、はぁっ、 、』

先生は、ちづるの頭を撫でて、尿道とクリを愛撫する。

『ぁ、ぁあ、、あ、っ、〜っ、、』

『常盤さん、、、 かわいい 。』

『せん、せっ、、ぁ、あ、』

『 ん、、イッて いいよ ? 
綿棒でもね  、、こうすると、 、』

尿道とクリに当ててる綿棒の動きが早くなる。

『ぁっ、、イき、、そ、、っ、、』

ちづるははっと目を覚ました。

上半身を起こし、一瞬寝ぼけてキョロキョロした。

   夢 か 、 、 

、 、 、、 、 、、 あ れ? 

なんか、 、、

    アソコ ヌルヌル する 。

 、 、 、 、 、 、、 もう 

         無理 、 、
 
「、、、っ、、」

ちづるは立ち上がり、ふらふらとソファーのある部屋にきた。

  綿棒を、じっと見る。


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