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磯崎恵利子 16歳の受淫 β.
【レイプ 官能小説】

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堕冬の受淫-3

 恵利子の呼吸は乱れ、車内にはとぎれとぎれの声が響く。

(見られている? 見られているかもしれない?)
羞恥の感覚が、恵利子をより鋭敏にさせる。

『見える、見えるぞ。磯崎のまんこが咥えている。ぶっといのを咥え込んでいる。通り過ぎる連中にも、よく見てもらうんだ」
精児の腰使いが淫猥さを増していく。

「お願いだから、もう赦して…… もう止めてぇ」
行為の中止を懇願するも、繋がり合う下腹部は正直だ。
けして陰茎を離すまいと、ぷっくりと膨らみを増しより深くへと咥え込む。

 どんなに濡らし感じていても、拒絶し恥じらうのが恵利子の魅力なのだ。
恵利子から欲しいなどと口にしないし、精児もそんな言葉は聞きたくもない。
高まる射精感を必死に堪え、根本まで挿し入れた陰茎で焦らずゆっくり掻き回す。

「はぁっぁぁぁ」
恵利子は喉元を反らし嗚咽すると、咥え込んだ陰茎の締めつけを増す。

 精児は制服上着にある、フロントファスナーに指を掛ける。
ジジッ ジジッ ジィーー
短い金属音が鳴る。

「お願い、上はっ、見られちゃう。上着は脱がさないで!」
両腕を精児の背にまわし密着すると、制服の上着が脱がされる事に抗う。
脱がされる事から逃れようとする仕草が、しがみつき胸を押し付ける形になる。
それが精児には誘っているように感じられた。

…… …… ……

…… ……

……


『嫌だとは言わなかっただろ?』
精児が車での行為を中断し、再び車を走らせた時。
その行先を、ラブホだと告げた時。
恵利子は黙って俯いた。

『続きがしたいんだろ?』
部屋に入るなり精児は、恵利子を背後から抱きしめ耳元で囁く。

「嫌ぁっ…… やめてぇ」
身を捩りまわった腕を振りほどこうと思っても、どうしてもそれができない。

 精児はシャツを脱ぎ、スラックスを落とす。
トランクスも脱ぎ恵利子に正対する。
野太い陰茎は隆々と天を向き、先端から涎を垂らす。

『続きがしたいんだろ?』
恵利子の細い手首を掴み、ベットへと誘う。
恐怖に縛られているのか?
それとも、全身から力が抜け落ちてしまったのか?
恵利子は誘われるまま、ベットへとあがる。

『握れよ。入れるのは、たっぷり奉仕してからだ』

「ぃやぁ」
言葉とは裏腹に、細い指が陰茎に絡み扱きはじめる。

パチンッ
スカーフ止めを外しスカーフを抜くと、制服上着フロントファスナーを降ろす。
陰茎を握らせた手を一度休ませ、制服上着袖から両腕を抜かせる。
薄水色のブラに包まれた膨らみ、上気した肌からは少女の汗の匂いが立ち昇る。

『あいつにたっぷり揉まれて、ずいぶん膨らんだな?』
見下ろす形になり胸元の膨らみが、以前より増したように精児には思えた。

「だっ めぇ……」
俯きながら、細い首が左右に揺れる。
さらさらと揺れる、腰丈まである濡れ羽色の髪。
甘い香りが漂う。
恵利子は空いている左腕で、胸元に向けられる精児の視線を遮る。

この期に及んでも恵利子の心は、恥じらう仕草を見せる。
利き腕でいきり立つ陰茎を扱いていても、左腕で胸元を隠そうとするのだ。
悦びを刻み込まれた身体に、少女の清らかな心が抗っているのだ。

蒼白く透き通る程に白い肌は、上気し微かにピンク色に染まる。
その皮膚の下には青い静脈が、網の目のように薄ら浮かび上がる。

 精児は恵利子の背に手を伸ばし、繊細な黒髪を避けながらブラのホックを外す。
先程まで胸元を包み込んでいた布地が、はらりっとほどけ滑り落ちる。
揉みしだかれても、型崩れせず張りのある乳房。
舐るように吸われ続けた乳頭にさえ、色素の定着はなく清らかさが残っている。

(ああっ、恵利子。堪らねえぜ)
だらりっと、陰茎先端から垂れた涎が陰嚢までつたう。

『さあ、咥えるんだ』
淫欲滾らせる精児に、恵利子は力なく頬を寄せる。

 臭い…… 陰茎から滾る“おとこ”の臭い。
命じられるまま陰茎を咥え、髪を揺らす。
口の中で唾液と陰茎から零れ出る淫液が混ざり合い、徐々に満たされていく。
じゅぷじゅぷと音がたちはじめると、嫌でも唇の端から溢れた滴が小さな顎へとつたう。
躊躇うも息苦しさから、喉を鳴らせて嚥下を繰り返す。
喉の奥から不快な臭いが込み上げてくる。

(臭いが消えない…… !?)


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