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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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夕食後-1

食事をしながら2人はお喋りを楽しんだ。
ちづるの仕事の話。
タクミのバイト先の話。
食事が終わり、ちづるは
「お勉強で遅くまで起きてるなら、、」と、コーヒーを入れた。
タクミは茶色のソファーに座り、ちづるは下の、じゅうたんに座っていた。
ふと、タクミが聞く。

「ちづちゃんてー、、。
いつから、1人でするようになったの?」

「、?」

何を?という目をすると、タクミはバイブとローターの入った茶色のポーチを見て、ちづるに知らせた。

「、ぁ、、。」

ちづるは赤くなり、下をむく。
認めたとはいえ、やはり恥ずかしいらしい。
タクミが聞く。

「昔から?してたの?」

「、っ!? してないよ!
してないっ!、、、旦那の、、DVD見つけちゃって、、、それで、、、。」

「ふーん。
じゃあ、10代とかはしてなかったの?」

「、っ、してないよ! 普通、女の子はしないでしょ、!
 、、ぁ、。、、、でも、、、」

「ん?」

「、、、、んーん。
     なんでもない、、。」

    ん、これは、、

  なにか、ある。と思った。
 
ちづるが嘘が下手な事を、タクミは知っている。
一人でしている、という事実1つすら隠せなかったのだから。

「なーにーー??」

タクミはニヤニヤする。

「、、、ん、? 
やっぱ、、本当、なんでもない、。」

「その言い方、気になるーー。
言ってよ。」

「、、、、。」

「ねー、これ以上俺に隠す事なんて、もーなくない? 
オナニーしてる。
おしっこ漏らした。
縛ってっておねだりしたし、、、
あと、オナ禁を、、」

「、っ!、分かった、!言う!
言うから、、、もう、、ぁの、、
やめてくだ さい、、。」 

ちづるは真っ赤になりながら話してる。

「よろしー。」

「でも、本当、、、
大した事じゃないんだよ、?」


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