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「夏の出来事 4」
【若奥さん 官能小説】

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どっち?-1

「ちづちゃん、、キスしてい、?」

ちづるが頷くと、タクミはちづるにキスをした。

「ん、っ、!、 、 、ん、」

ちづるを気づかう、優しいキスだった。
 キスの後、タクミは言う。

「、ね 、
縛るの、、もう、やめたい?」

「、っ、!、、、、」

「無理は、 、しないで、 、?」


、 、あたし、 どっちだろう 、?

 取ってほしい ?

 それとも、このまま ?

ちづるは考えてからこう言った。

「、 、 分かんない、 、。」

「そっか 、 、
じゃあ、、取ってほしくなったら、すぐ言って? 取るから 。」

ちづるはまた頷いた。

「続き、しよ? ね? あ、道具使おっかー? 気持ちよくしてあげる、、」

タクミは茶色のポーチからローターを取り出した。
パンツの上からローターを当てた。

ちづるの身体がブルっと一瞬震えた。

ピチャ、ピチャ、、。

汁は再び溢れてくる。

「ぅ、ん、ん、ん!ぅ、、ぅ、う、」

「気持ち い、?」

タクミの息も荒くなる。

タクミはクリの位置にローターを当てた。

「ぅ、、ん、ぁあっ、、あ、、、!」

興奮状態を身体が覚えていた為、ちづるはすぐにイキそうになる。
タクミはローターを取り、パンツの中へ入れる。

それをアソコに押し込んだ。

タクミは言う。

「すごい、、濡れてるー、、、
はぁっ、」

「あっ、あ、、ぅ、ぅう、、、ん、」

「ね、、気持ち、い、?はーっ、はぁっ、やば、俺、、、今日、ちょっと、余裕、ないかもー、、。

ね、エッチしよ、?」

「はぁっ、うん、、」

 、あ 、やっぱり 余裕 なかったんだ  、 、 。

タクミはズボンとパンツを脱ぐ。
もう、先が濡れていた。

「ちょっと、ここに、寝て、、っ、はぁっ、、
あ、手は、このままじゃ痛いかー、、。
っはー、ちょっと待って、、」

タクミは、ちづるの後ろの腕の拘束を取る。
そして、ソファーの上に寝かせた。

ちづるの両腕を頭の位置にあげて、そこでまた、ネクタイで固定した。

ちづるは、はだけたワンピース姿で左足首と両腕を拘束をされた。

「はぁっ、、〜っ、」

ちづるの吐息とローターの音が部屋に響く。


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