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「夏の出来事 4」
【若奥さん 官能小説】

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迷い-1

しゃべってる間も、タクミはぬるぬるとアソコとクリを撫でている。

「っ、!それ、は、、!はぁっ、ん、ん、」

「はぁっ、怖い?」

「ん、ん!ん、、うん、、」

ちづるは、動揺した。
縛りの体験を思い出す。
タクミからの返事がなく、独りぼっちになったと思ったあの時間。
怖くて怖くて堪らなかった。

「はぁっ、もう放置、しないしー、、。」

「、っ、はぁっ、、」

ちづるは、返事に困っている。

、 、タクミ君のしたい事、 、

 してあげたい、 、 

 でも、 、 !

  やっぱり  怖 い  。

タクミの息は荒くなり、こう続ける。

「、、ん、、でも、無理強いは、、しないから、っ、、はぁ、はー、、」

ピチョ、ピチャ、、

音が響く。

「はぁ、、ん、ん、」

 タクミ君、 、?

  少し、いつもと 違う、 、?

「っ、、はーっ、駄目?  して、、いい?」

「、、っ、!、」

タクミはちづるに愛撫しながら返事を待っている。

  、怖い、 、 、 、

   でも、 、 、

どうしよう 、、どうしよう 、 、

ちづるは、まだ迷う気持ちがあったが、タクミの目を見て小さく頷いた。


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