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風俗嬢 美貴
【その他 官能小説】

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風俗嬢 美貴-2

部屋へ入り(部屋というより壁が低いから空間と言った方がいいが)営業マンのスーツを脱がしハンガーに掛ける。
「改めまして、こんにちわ。美貴です♪不束者ですがよろしくお願いします♪」
営業マンは風俗に慣れているのか、落ち着いている。30才中くらいかな…なかなかさっぱりとして素敵な人だった。香水も…彼に似合っている。
『美貴ちゃん、よろしくね。竜です。」
「ぷっ」
思わず吹き出す。
「ごめんね、あんまり自分の名前名乗る人いないから…よろしくね♪竜ちゃん!」
この人、好き。
本能的にそう感じた。と言っても付き合いたいとか、そういうものじゃない。好感が持てる客という意味だ。

「竜ちゃんは営業マンだよね〜悪い営業マンだ!真昼間からエロいことしに来てw」
『悪い営業マンってw!そうだよ。美貴ちゃんとエロいことしたくて来たんだよ」
口が上手いのは営業マンのせいか風俗慣れしてるせいか…どちらにしても話しやすいから良いけど。
世間話をしながらイチャイチャして、徐々にお互い服を脱いでいく。
ぎゅっと抱きしめられるのがスキ。相手の体温、重みが気持ち良い。

キスが体中に降ってくる。私の体が少しずつ疼いてきた。

竜ちゃんの愛撫は優しく心地よくて、本当の恋人とのセックスの前戯みたい。
私も自然に竜ちゃんのち○ちんに手を伸ばす。そこは既に熱く、固くなっていた。ここは本番が無いから、欲望を吐き出すために固くなっていることになる。本当は私を求めているのに…。
セーラー服を全て脱ぎ、ブラも自然と取り去られた。
「んっ…」
『気持ち良いの?』
竜ちゃんが私の顔色を見ながら胸の頂上を口に含む。
ダメだ、なんか今日はヤバい。私のあそこはもうすでに熱い雫を溢れさせている。いつもはそんなことないのに。
タイプだからかな…そんなことを考えていると、竜ちゃんの手が下に下りていき、下着の上からクリを優しく、強く、エロく擦り上げる。
既に全快に濡れているそこは、中に指を入れて欲しくて、腰が勝ってに動いてしまう。

限界…
「んぁ……ふぁぁっ、竜ちゃん…、もう下着脱いでいい?触って欲しいの…竜ちゃんの指、中に欲しいの…」
『美貴はエロいね。自分からおねだりして…』
「エロは…んっ。…嫌い?」
下着を脱いだのに、中を触ってくれない竜ちゃんに苛立ちながら悶える。
『大好きだよ…。こんなに濡れて誘ってるエロい美貴がスキだよ…。どうして欲しいの?もっとエロく俺を求めてよ。言わないと触ってあげないよ』
Sだ。完璧Sだよ、竜ちゃん。でも…私はMなのだ。そんな言葉を掛けられれば、更に蜜壺が潤ってしまう…。竜ちゃんの指が蜜壺の入り口を浅く出入りする。
もうダメ…
「あぁ…お願い入れて!竜ちゃんの長い指、美貴の中に突っ込んでかき回してぇ!」
柄にでもなく、激しく求めてしまった。普段はこんなに乱れないのに…。
グチュッ!
充分に潤ったそこは、優しさを求めていなかったのを理解していたのか、竜ちゃんの指は最初から激しくかき回した。
『狭っ!美貴のおま○こすごいよ…狭くて…中ざらざらしてて、ち○こ入れるだけでいっちゃいそうだ…締め付けも…ぁぁ良いね、美貴。最高』
そうなのだ、私のそこは狭く内部もよく動き…いわゆる名器らしい。他人のものを知らないから判らないが、婦人科の医者にも狭いと言われたほどだから、…たぶんそうなんだろう。だけどそんな言葉が耳に入らないくらい、私は乱れていた。


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