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「夏の出来事 2」
【若奥さん 官能小説】

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誘う-1

「ゴムある?つけた方がいいよね?」

「あ、、、」

ちづるはパタパタと寝室へ行った。

すぐに戻ってくると

「持ってきた、、。」

と、コンドームを渡した。

タクミは少し考えた後に、意地悪く言った。

「はい、じゃー、しましょ。
エッチ。」

「、、っ、、!、、」

「はい、始めて。」

「、、え? 何を、、?」

タクミはニコっと笑い言う。

「だーかーら。エッチ。」

「、、、え?」

タクミの言っている事が、よく分からない。

「ちづちゃんから、誘って。」

「え、、?」

「ちづちゃんが、したいんだよね?
だから、俺を誘って。
リードしてー。」

「、、!? 
、、無理だよ、!」

「年上でしょー?」

ちづるは困惑した。

え?
、、え?
エッチって、普通、男の人がキスして、身体を触って、、。
しか、知らない。
私がリード!? 
どうやるの!??
そんな内容のDVD も、前に見たけど、、。
どうしよう、、!

ちづるは泣きそうな顔でタクミを見る。

「大丈夫だって、、。落ち着いて、?」

「ん、。ぅん、。」

と、とりあえず、、。
キス、、?
だよね、、。

ちづるはタクミをじっと見る。
タクミはニコニコしている。
相変わらず何を考えているのか、分からない。
タクミの事を考えれば考えるほど、分からなくなってくる。

「、、じゃあ、キス、する。」

言うのも変なのかな、、。

「うん、して。」

ちづるはタクミに、そっとキスをした。
タクミは、静かに受け身になるだけだった。

ちづるは不安そうに、タクミに何度もキスをする。
『誘うって、、こんな感じでいいの?
全然、、、分かんない、、。』

タクミは、オドオド困っているちづるを、楽しそうに眺めている。

「次は?」

タクミが言う。
ちづるは考える。

ちづるは、考えた末に洋服を脱ごうと決めた。

下着姿になる。

恥ずかしくて身体全体を腕で隠している。

「今日は水色だね、、。
かわいい。
ね、脱がせてくれないの?」

「ん、ぅん、、。」

ちづるはタクミのシャツを脱がせた。

「じゃあ、コレは自分で脱ぐね。」

タクミはジーンズを脱ぎ、トランクス姿になった。

ソファーに座っている。

タクミはちづるを面白そうに眺める。

「で、次は?」

「ん、、と、」

ちづるはまた考えた後に、タクミの膝の上に乗り、キスをした。

タクミの体温を感じ、ちづるは発情してしまう。

「ん、んん、、ん、」

長いキスをする。
ちづるはいつの間にか自分から舌を入れていた。

タクミがちづるをじっと見る。

目が意地悪く笑っている。

え、、と。
次?
どうしよう、、、。
何だっけ?

タクミ君の股間を見た。
少しだけ、膨らんでいる。

触る?
まだ早い?
え、と、、。
どうしよう、、、。

タクミはニヤニヤしている。

ちづるはカァっと、顔が真っ赤になる。
ちづるは

「ごめん、、。」

と言った。

「なんで謝るの?」

「年上、なのに。
あたし、、、よく分からなくて、。」

「そんな感じー。」

タクミはニコニコしている。

タクミの考えている事がさっぱり分からず、ちづるの心は焦っていくだけだ。

「じゃあ、ブラジャー、取って。」

「え、、?うん、、。」

ちづるはブラジャーを取る。
カーテンはしてるが、まだ明るい。
ちづるは恥ずかしいので、乳首を両腕で隠している。

「はい、その手、取って。
おっぱいを俺の身体に擦り付けて、、。」

「ん、うん、、。」

ちづるはソファーに座るタクミに股がり、タクミの胸に、自分の乳首を擦り付ける。

「ん、、ん、ぅ、ん、、、」

「そうそう、、ん、ゆっくり、、」

ちづるのアソコとタクミの股間は、布越しで重なりあっている。

ちづるは、おっぱいをしばらくタクミの胸に擦り付けた。

「はう、、!ん、ん、、んん、、」

クチュ、ピチャ、、

ちづるのアソコから、音がする。

「そう、、上手だよ、、、
ちづちゃん、、。」

タクミ君のチン⚪ン、固くなってきてる、、。
喜んで、くれてる、、?

ちづるは嬉しくなった。


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