投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

同棲ラプソディー
【女性向け 官能小説】

同棲ラプソディーの最初へ 同棲ラプソディー 27 同棲ラプソディー 29 同棲ラプソディーの最後へ

-6


「なんでこんなかわいい服で来たんだよ」

キスの合間に少し不機嫌になって言う。

「だって、彼女役だもん。佐藤さんの株が上がればいいなって・・ぁっ」

少し背中を浮かせて、ジッパーを一気に下げた。
肩から腕を抜いてブラが見える。

「ブラも可愛いの着けてんだ」

そう言ってブラの上から優しく胸をもんだ。

「はぁ・・・ぁ・・だって・・・
下着から気分を作ったんだもんっ・・・・・んっっ」

ホックをはずしてゆっくりとブラをはずす。
「何?男子高校生に見られて楽しかった?」

そう言った俺の頬をつねった。
「いって!」
思いきりつねりやがった。

「佐藤さんの為に着たのに」
プッと膨れてキスしようとした俺をよけた。

吉見の顎に手を掛けて俺の真正面に向かせる。

「分かってる」

そう言って舌を絡ませた。

「可愛いから吉見を見つめる生徒に嫉妬した」
そう言ったゆがんだ俺の顔を見て
「成功」
と抱き付いてきた。

「なぁ、この可愛い下着、おそろい?」
そう聞きながらミニスカートのワンピースをすっかり脱がした。

「おそろいじゃん。可愛い」
下着の上から秘部を触りながら
首筋にゆっくり執拗にキスをする俺に吉見が笑った。

「バカ」




同棲ラプソディーの最初へ 同棲ラプソディー 27 同棲ラプソディー 29 同棲ラプソディーの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前