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朋子先生と私
【同性愛♀ 官能小説】

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朋子先生と私-1


朋子先生は、いつだってお尻を求めてくる。
私を制服のままソファにうつ伏せにさせて、
指と舌で私の肛門を解す。
私は、
学校内で自分でするのを許されていないので、
下着の上から手でギュッと押さえて我慢する。

今は放課後。
ここは朋子先生の教員準備室。

付属校のせいか、
高等部でも各教員に準備室がある。
教室が余ってるんだ。
朋子先生の準備室は、
他の教員に比べると広くて、
調度品にお金がかかっているみたい。
応接ソファーなんて見ないもん。
先生の実家は資産家だって噂だけど、
それと関係あるのかな。

「先生…。ください」
私はいつものお願いをする。
「うん」

先生はタイトスカートをたくし上げて、
自分の膣に挿れてあるシリンジを引き抜く。
糸を引いて出てくる。
病院でよく見かける注射器と同じくらいの大きさ。
もちろん針はナシ。

私が部屋に入って直ぐに、
先生は自分でお腹にシリンジを挿れる。
私のお尻を弄んでいる間に、
先生の膣液を筒内に溜めていてくれる。

注射器を私の目の前にかざして見せてくれる。
綺麗な透明の粘液が、
今日は半分過ぎも入ってる。
先生も感じてくれてるんだ。
きっと熱い。

先生に向けてお尻を突き出す。
指でアナルを拡げる。
先生のつばで濡れてる。
指先で探ってみると、
指一本分くらいは開いているみたい。
もう何度かされてるから、直ぐに柔らかくなる。

余計なものに邪魔されないように、あらかじめ、
お腹の中を綺麗にしてから準備室に来てる。
先生は不満みたいだけど、
好きな人の前で出しちゃうなんて、サイテーだ。
朋子先生はちょっと変わった人なんだろうけど、
私の朋子先生だからいいの。

「なるべく奥に出してください。
家に着くまで我慢出来るように」
「そうだね」

「は…ぁ」
注射器の先端が腸に分け入ってくる。
きっと、手で押さえているこのあたりまできてる。
ここの、子宮のすぐ裏側。

「出すよ」
先生は注腸を始める。
私は目を閉じて、
朋子先生の体液を身体に受け入れる。
先生は私の顔を見てくれてるはず。
朋子先生は、
中出しの時の私の顔を見るのが大好きなんだ。
身体の中心に増していく異物感は、
好きな人の性液。
幸せに身体が震える。
うれションしそう。

「黒くてサラサラの髪。好きよ」
私の頭を優しく撫でてくれる。
先生は私の髪を気に入ってくれてる。
先生はロングが好きみたい。
今はショートだけど、伸ばそう。

シリンジが引き抜かれると、
先生は指の先を私の肛門に挿れてきて、
小刻みに出し入れする。
ヌルヌルッって。

「あっ、ああっ」
私は抑え切れなくなって、
下着の上から指を震わせる。
「これ以上は家に帰ってから自分ですること」
私は黙って頷くしかない。

きっと帰りの電車の中で降りて来る。
ドアの所に立って、
流れていく外の風景を眺めている時に、
奥からゆっくり下って来る。

先生の愛情の証が、
私の直腸粘膜を伝い降りていく。
私は目を閉じて、電車のドアに頭をもたげる。
大好きな先生の雫が、
私の中の襞を潤していく様を想像する。
顔が上気する。
お尻が震えるのをこらえる。
自分がひどく濡れているのが分かる。

そして、お腹が下った感じがピークの頃、
自分の部屋にたどり着く。
もう、膝が震えて立って居られない。

急いでショーツを下ろして、
制服のままベッドに這い上がって
トイレ座りをする。
性器から溢れる愛液を指ですくって、
肛門に中指を滑り込ませる。

直腸内はとても熱く、中指をふっくらと包む込む。
先生の愛撫と粘液で蕩けるほど柔らかくなってる。
充血して、とても感じやすくなってる。
犯されるのを待ってる。

先生の指でメチャクチャにされるのを想像して、
激しく指を突き込む。
夢中でオナニーする。
指を二本にしても、もう平気。
二人の体液が、私のお尻の中で混じり合う。

「ボンヤリしてないで、
スッキリしたら勉強に集中するのよ。
私はまだする事があるから、気をつけて帰ってね」
「はい」

朋子先生は勉強を続けてる。
先生は優秀な教員で、
教頭先生になる試験の勉強を続けてる。
親のコネとか悪く言う人もいるみたいだけど、
先生が努力家だって私は知ってる。
他の教員は、さっさと帰っちゃうもん。
朋子先生は出来が違うんだ。
バーカ。

何年かしたら、教壇を降りて、
教育委員会とかそっちのほうに行くみたい。
先生はちゃんとした大人だ。

「いい子ね」
先生は、
ショーツを直してる私を胸に抱いてくれる。
私は先生を抱き締める。
大好きな朋子先生の匂い。
大人の女性の匂い。

先生の胸はそれなりにあるけど、
ウエストはとても細いんだ。
全然見せて貰えないけれど。

先生は、私の髪の匂いを吸い込んでから、
頭に優しくキスをして私を離す。

先生の口紅が落ちてる。
きっと私のお尻に移ってるんだ。

早く家に帰って、
この大切な気持ちが、
何処かに行ってしまう前にしよう。
そしてしっかり勉強しよう。
自分の意見や考えを持って、
先生と対等に話ができる大人になろう。
先生はまだ、
あまり自分の事を話してくれない。
お姉さんを事故で亡くしたとか、
海外で子供を産んだとか噂がある。
先生の悩みを受け入れたり、
支えられる人になろう。

「またおいで」
先生は明るい顔で送り出してくれる。
「はい!」

私は嬉しくて、薄暗くなった廊下で小躍りする。
先生の性液の入ったお腹をさすって。


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