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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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枕に群がる二人の男。-5

 まさに昼下がりの情事だ。スーツ姿の男女がホテルの一室で着衣を脱ぐ時間さえ惜しむかのようにスーツを乱してセックスをしている。義孝と健太郎は下半身だけ脱ぎ、陽菜は胸元をはだけパンティを脱がされスカートを捲られてのセックス。鏡に映る自分が猥褻な女に見える。
 騎乗位になり健太郎の太杭を打ち込まれると、口には義孝のペニスが押し込まれた。息つく暇もないぐらいに男性器に攻められる陽菜。胸は4つの手に慌ただしく弄られる。
 「たまには上司を交えての商談会もいいな、大島君…。」
 「ンンン…」
健太郎ほどではないとは言え立派なペニスを咥えさせられ息苦しい。健太郎のペニスの快感も加わり息が整わない。
 「いつからこんな破廉恥な女になったんだ、大島…。」
返す言葉もない。これでは健太郎に愛してると言っても絶対に信じてもらえるはずがない、そう思った。陽菜は健太郎が大好きだ。健太郎の言う事なら何でも聞いてきた。しかしどんなに尽くしても、その健太郎の目の前で行われている行為はまさに自分の貞操観念の低さを表している。何を言っても弁明にはなりそうもない。挿入しながら義孝のペニスを咥える自分の顔を見つめている健太郎の視線が痛かった。
 「さて、あと一つの穴を頂こうか…」
義孝は陽菜の口からペニスを抜く。そして健太郎の挿入を受けながら上体を倒された。
 「二穴同時挿入…幸せだな?」
義孝はそう言いながらバックからアナルにペニスを埋めて行った。
 「あぁぁっ…うっん…!!」
アナルセックス…初めての経験だ。あり得ない場所にペニスが押し込まれた。
 「い、痛い…」
アナルが裂けそうだ。
 「すぐ慣れるさ。フフフ。こりゃいい。最高の締まりだ…!」
膣よりも数倍きつい。身震いする程の快感を得る。
 「まさか大島がねぇ…」
貞操観念を失った陽菜の顔をジッと見つめながら二穴同時挿入される淫乱な姿を楽しんでいるようだった。
 「君らとはいいパートナーシップを築いていけそうだよ。フフフ!」
陽菜の肉体は二人の男を同時に至福の瞬間へと導く。アナルと膣の中に精子が打ち込まれた。脈打つ二つのペニスの感触が生々しく伝わる。陽菜はただ体を痙攣させながら二穴同時挿入中出しの喜びひ二人に与える事しか出来なかった。


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