B:1-7 そして、昨日と同じくシャワーを浴びさせられ、首輪を付けられて牢に放り込まれる。昨日と違ったのは、シャワー室での凌辱がなかったのと、渡された栄養調整食品の味がフルーツ味になっていたことだった。 「明日は俺の番だから、覚悟しててねー」 不気味な笑みを浮かべてAはガシャンと鉄扉を閉めて、鍵をしていった。