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インポッシブル ラブ
【女性向け 官能小説】

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小悪魔な彼女-5

―――結局俺はまた莉菜ちゃんとラブホに来てしまった。

しかもやったことない体位で、俺は莉菜ちゃんの中に入っている。
やばい、本当にこのままじゃ莉菜ちゃんのペースに呑まれてセフレで終わってしまう。
俺は莉菜ちゃんと付き合いたいんだ!!!

お互いにイッた後、ベッドの中で抱き合っている最中に俺は思い切って莉菜ちゃんに打ち明けた。


「莉菜ちゃん、俺すげー好き・・・。」


言った!ついに言ったぞ、俺!
そしたら莉菜ちゃんも少し赤く染まった顔で俺を見つめてきた。
やっぱり脈あり?!俺は期待に胸を膨らませた。


「私も大好き」


やったーーー!俺は有頂天な気持ちになる!やっぱり俺に落ちない女はいない!
でも次の瞬間莉菜ちゃんが放った言葉で、俺は底に落ちた。


「大地君とのエッチ。」


そう言いながら莉菜ちゃんはまた俺のチンポに手を伸ばして、嫌らしくしごきだした。

・・・最悪だ。
莉菜ちゃんの事を好きなのは俺だけ。
莉菜ちゃんは俺の身体が必要なだけ。
こんな状況でも反応してしまう自分の下半身が恨めしい・・・。


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