事務服姿の性玩具-5
紗英を淫乱な事務員に仕立てて行く健太郎の行為は段々とエスカレートしていく。この日会社に残る人間が2人だけになった瞬間、健太郎は紗英を男子便所へと連れ込んだ。
「そこに座れ。」
「…。」
指を差されたのは小便器であった。さすがに戸惑いを感じた紗英。しかしもはやしっかりと主従関係が生まれている2人。2度目の指示には紗英は頭を縦に振る。
紗英は今日何人の男が用を足したか分からない小便器に腰を降ろす。
「ククク!いい姿だ。」
写真を撮る健太郎。美女が汚い小便器に座る姿はそれだけでもソソる。
「藤間、オナニーしろ。」
「お、オナニー…?」
「ああ。いやらしくオナれ。」
一瞬たりとも逃さなまいと写真を撮りまくる健太郎。
「早く!」
「う、うん…」
紗英がいきなりスカートの中に手を入れようとすると健太郎の言葉がとんだ。
「バカ!いきなりオマンコじゃねーだろう!?服の上から体を撫で、胸元から手を入れ、オッパイでハァハァしてからオマンコ触れよ。悩ましくいやらしくやるんだ。いくらスケベだからってつまらないオナニーするなよ。」
「ご、ごめんなさい…」
慌てて手を戻す。
「いいか?カメラを見つめたままするんだ。俺を挑発して誘うようなオナニーしろ。分かったか?」
「う、うん…」
紗英は気を取り直して言われたままのオナニーを始める。
「いいぞ、藤間…。やっぱお前はやれば出来る人妻だ。頭がいい。男を知ってる…。」
叱咤の後には必ず褒める。100回褒められただけよりも効果は抜群であった。それが調教の一環である事には紗英は気付いてはいなかった。
「ああん…、ハァハァ…」
興奮が高まってきた紗英は胸元を緩めスカートを捲りパンティの上から指で割れ目をなぞり始めた。
「いいぞ、スケベだなぁ、紗英。たまんないよ…」
モデルを乗せるカメラマンのように紗英の事を乗せていく健太郎。紗英はもっとお褒めの言葉を貰えるよう、いかに健太郎好みのオナニーをしようか考えるようになったのである。魅せるオナニーを心がけた人妻は妖しい色気を滲ませていた。