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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務服姿の性玩具-6

 (男子便所でオナる人妻事務員…ヘヘヘ、たまんないや。お前は俺の便所みたいなもをんだ。便所が似合うぜ…)
性欲奴隷と呼ぶに相応しい働きぶりの紗英の写真を撮り続ける。
 「藤間、腰を浮かせてがに股でしろ。」
 「ハァハァ…、ハァハァ…」
紗英は健太郎をチラッと見て腰を浮かせる。がに股というはしたない姿の紗英は性に狂った女に見える。そのはしたない行為を映えて見せるのがやはり事務服であった。
 「男子便所でオナる気分はどうだ?藤間…」
 「ああん…、ああん…んっ…んっ…」
答えず悩ましい顔つきで健太郎を見つめる。その姿にゾクッとした健太郎は何とも言えない衝動にかられた。
 「藤間!」
紗英を便器から引き抜き床に倒した。
 「ああん…!」
健太郎は倒れた紗英の胸を事務服の上から足で踏みつけた。激しく潰れる胸。健太郎はニヤニヤしながら踏みにじる。
 「スケベ過ぎるぜ、藤間!」
健太郎は爪先から懐に足を入れ紗英のナマ乳を踏みつけた。
 「ああん…!」
一転苦痛の表情を浮かべる紗英。しかし苦痛の表情だろうが快感に歪む表情だろうが、どちらにしろ興奮する健太郎には変わらなかった。
 「俺らが汗水垂らして働いてるおかげでおまえらは給料貰えるんだ。分かってんだろ?」
 「ハァハァ…、感謝…してます…」
 「だろ?ならこのぐらいされても理解は出来るよな?」
 「ウ、ん…ハァハァ…」
 「だよなぁ…」
健太郎はスカートの上から股間を踏みつける。
 「ククク!」
事務服を踏みつける快感…。更衣室に忍び込み事務服をあさり踏みつけた時の興奮など比べ物にならない。主を宿した事務服は格別だった。足で雑にスカートを捲り、パンティの上から性器を踏み付ける。
 「ああん…!」
パンティの表面は靴で汚れ、内側は愛液で汚れる。しかし屈辱には感じなかった。それは健太郎をご主人様と認識している現れだ。自分の興奮を高めてくれる行為として捉えてしまったのは媚薬のせいかもしれない。
 「会社でこんな姿を…。変態だな、藤間は。」
踏み付けられて興奮してしまう紗英。縛られても興奮する、オナニーを見られても興奮する。紗英は自分を変態だと認めざるを得なかった。
 (私…本当は変態だったんだ…)
何度も見せられる撮りたての画像を見る度に紗英はそう思い始めていた。


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