監視-6
絵茉は慣れた手つきで上下にさすると、肉竿に舌を這わせた。上から下にペロペロと小さな舌で舐めあげる。はち切れんばかりの一馬の陰茎は彼の臍を目がけて反りあがる。
絵茉は口に入りきるだけソレを咥えこむと、舌で刺激しながら口をすぼめて上下に動き始めた。一馬は彼女の口が離れないように、しっかりと絵茉の頭を押さえつけた。
ジュポッジュボッといやらしく擦れる音が響く。
絵茉は口に入りきらなかった一馬の熱の一部も手で刺激し続けた。そんな絵茉に一馬はうっとりと歓喜の声を上げ始める。
「んっ・・ふぅっ あぁ、いいよ絵茉。上手だね。んんっ・・・」
自分の手で育て上げた絵茉のテクニックに一馬は酔いしれる。
「次は絵茉の下のクチにしゃぶってもらおうか。」
一馬は絵茉を押さえていた手を外すと、床に座り込み、絵茉を自分の膝の上に誘い込んだ。
彼のペニスは絵茉の小さな熱い蜜壺を待ち望んでいるように、太く硬く勃ち続けている。絵茉は一馬に向かい合わせになるように膝立ちした。
「自分から挿入してみなさい。」
一馬は自分のペニスを持ち、絵茉の蜜壺のすぐ近くで彼女が腰を沈めるのを待ち望んだ。絵茉がゆっくりと腰を落とし始めると、すぐに一馬の太い熱を咥えこむように飲み込んでいった。
「ああぁっ！」
きっちりと絵茉の奥まで一馬がたどり着くと、一馬は絵茉の頬を撫でながら、絵茉の唇に吸い付いた。それと同時に一馬は腰を動かし始め、絵茉を下から突き上げる。絵茉は落ちないようにと一馬の首筋に手をまわすように指示される。二人が繋がっている部分から、透明の汁がとめどなく零れ落ちる。
そのまま何度も一馬が絵茉を突き上げていると、再び絵茉は絶頂の時を迎える。
「んっ、あはぁっっ！あっ、あぁぁぁぁーーーーーーっ」