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珍客商売〜堕ちた女武芸者〜
【歴史物 官能小説】

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誘拐された椿-7

「わはは、よくぞ言った!! ここまで言われては仕方ないのう!! 我らも武士じゃ、女剣士どのの詫びを受け入れてやるか!!」
 ずぶぶ…っ! 浪人たちの指が、椿の牝穴にめり込んだ。
 一本、二本…。三本…。
 下品な笑い声を上げながら、好き勝手に膣内をえぐり回す。
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ!!
 潤みきった女陰が汚らしい音を立てる。
 あぶれた浪人の指は陰核をつまみ出して擦り上げる。
 はては肛門の中にまで指が潜り込んで暴れ回る。
 椿は腰を動かして指から逃れようとするが、男の力で強引に押さえつけられては逃げようがない。
 あまりに荒々しい指責めに椿は泣き叫んだ。
「む"ぎゃう"う"う"〜〜っ!!!」
「どうじゃ? 気持ち良いか、椿!! たっぷりと逝かせてやるぞえ…」
 牝穴をほじくる音。じゅぷっ! じゅぷっ! じゅぷっ!
 肛門に指を激しく出し入れ。ずぼっ! ずぼっ! ずぼっ!
 肉芽をせんずりの要領でしこしこしこしこ…。
 こっそり一人で自分を慰めていたのとは違う、強烈きわまりない快感。
 淫靡な三点責めに、椿はたまらず逝った。
「おほおおおおおおおっっっっ!!!!!」
 ぷしゃああああああっ!!! ぷしゃっ! ぷしゃしゃっ!
 まるでお漏らしのような大量の液体が垂直に噴き上がり、浪人たちの顔を何度も直撃する。
 椿は絶叫して瘧(おこり)でも起こしたかのように痙攣、がくがくと身を震わせた。
「おおおおおっ!! 何じゃこれは!!」
「うほっ!! さすが女剣士殿のアソコはとんだ芸達者じゃ!!」
「まるで牝鯨のようじゃな!! この水芸には驚かされたわい!!」
 …ぬぽっ。
 浪人の一人は肛門から指を引き抜いた。
 引き抜かれた指は先端が茶色く染まり、ほんわかと湯気を立てている。
 浪人はその汚らしい指を椿の顔に寄せて見せびらかした。
「椿殿!! これは何じゃ?! 不浄の穴から糞がはみ出しておるぞ!!」
「お前、尻の穴にいぼがあるではないか! それに穴の周りにまでびっしりと毛を生やしおって!!」
「ほんに好き者女にふさわしい尻穴じゃ!!」
「よく見れば、椿殿のふんどしには茶色いすじのようなものまでついておるわい! これは一体何じゃな? 固まった糞の筋ではないのか? いぼが邪魔でよく拭けておらぬぞ!!」
「ほうれ、よく見ろ!! 女剣士殿は糞たれじゃ!! わっはっは!!」
 生娘の羞恥の源を徹底的に辱める言葉嬲りはとどまるところを知らない。
 あまりの恥辱に、遂に椿は号泣した。
「ううううう…っ。ぐすっ…ぐすっ…。ひっく…ひっく…」
 しかしそんな椿の哀れな姿を見ても、浪人たちは容赦などしない。
 にやにやと薄笑いを浮かべながら、椿に恥辱を与える次の一手に考えを巡らせているのだ。
「ようやくしおらしくなったようじゃの。どうれ、素直になった牝犬にご褒美をやろうかのう?」
 固くしこりきった肉豆の先端を、太い指が摘んでひねり潰す。
 ぎにゅううううっ!!
 広がり切った膣口に弦斎の四本目の指が無理矢理ねじ込まれた。
 ずぶぶっ!!
「う"ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"……っ!!!」
 椿は白目を剥いて悶絶する。
「最初から素直に吐いておれば、このような目に遭わずに済むものを…。まったく馬鹿な女じゃ。わはははは!!」
 弦斎は指を荒々しく動かしながら嘲笑った。
 …めりっ!!
 弦斎の指に肉の裂けるような感触があった。
 見れば指の間から血が滲んでいる。あまりに激しい指責めで、処女膜の一部が裂けてしまったようだ。
「おい! 皆の者、指嬲りはいったん止めじゃ!」
 いささか慌てた弦斎は浪人どもを制止した。

「おい! この女を素っ裸にひん剥いて、あらためて縛り直せ!」
 弦斎の号令一下、重右衛門たちはすっかり抵抗する気力を失った椿の身体から着物をはぎ取った。
 そして両脚を広げたまま固定し、頭を下にして後ろ手に縛り直した。
 見上げれば自分の股座がよく見える体勢だ。
 俗に言う『マングリ返し』というやつである。
 弦斎はその間に袴を下ろし、着物一枚になると下帯をずらして逸物を取り出した。
「ふふ…。この女の新鉢を割る(処女を奪うの意)のはわしがやらせてもらう。皆の者、異論はなかろうな?!」
 そう言ってじろりと睨みつけると、周囲は押し黙る。
 宝蔵院流の槍の達人で彼らの親分でもある弦斎には、誰も逆らいようがなかった。
 弦斎は逸物を握り締めると、ゆっくりと椿に近づいていく。
 椿がいよいよ十九年間守り通した純潔を失う刻がやってきたのだ。
 浪人たちはごくり、と唾を飲み込んだ。
 太く、長く、黒光りした見事な肉竿である。大きくそり返って右側に大きく曲がっている。
 先端には赤黒く淫水焼けした亀頭がてかてかと光っている。
 これで一気に突き上げると、どんな商売女でも泣き狂ってよがる自慢の得物であった。
 弦斎はそそり立つ自らの竿を椿の尻や性器に当てて、ぺちぺちと叩いた。
「これがお前を女にしてやる有難い逸物じゃ。ようく拝んでおけ!」
 椿は顔を背けようとしたが、浪人たちが顔を押さえつけて両目を開けさせた。
「普通ならもっとよがらせてから新鉢を割るのだが、お前のような生意気な女には無用じゃ。これで十分じゃろう」
 弦斎は椿の御満子を両手で思い切り広げると、血混じりの淫汁を垂れ流すだらしない肉穴目がけてべっと唾を吐きかけた。
「生娘にはちときつい大きさじゃが、一気に奥までぶち抜くぞ。これはお仕置きじゃからな!! 覚悟せいっ!!」
 ずぶぶぶぶぶ…っ!!!
 巨大な肉の刀が椿の御満子を刺し貫いた。
 めりめりめり…。ぶちっ!!
 限界まで押し広げられた膣口の奥で、処女膜が引き裂かれてゆく。
「う"む"う"う"う"う"う"っっっ!!!」
 あまりの痛みに苦悶の絶叫が上がった。


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