投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

淫乱ヒロイン! ウルトラレディ
【SF 官能小説】

淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最初へ 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 13 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 15 淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最後へ

光の第4章【裏スジの誓い】-3

「ククク、なんて閉まりの無い女だ。見ろ、お前の放尿シーンを求めて、パパラッチ達が集まりだしたぞ」

幾ら辱しめの言葉を受けても、1度出始めた尿は直ぐには止まらなかった。

放尿の解放感と、全身を襲う暴力的な快感で、また、絶頂感が湧きあがってきた。すると、それを察したぺニス星人はピタリとその刺激を止めた。

それと同時に、女体に入っていた全身の力が抜けて、ガックリと項垂れた。

「はあ、はあ、はあ、も、もう…、許して…下さい…はあ、はあ、はあ、もう…、許して…、はあ、はあ」

目に涙を溜めながら懇願するウルトラパワーを体現する女に、ペニス星人の征服欲が満たされていった。

「ククク、光の使者がいい様だな、ユウキ・マミ。次はどんな責めをして欲しい?」

「ああぁ、許して…許して…許して下さい…」

ただのか弱い女と化した、今のウルトラレディは、何を言われても懇願し続けるしかなかった。

「ククク、許してやろうか」

反応を楽しむように言ったペニス星人のその言葉に、涙に溢れた目が驚きで見開らかれた。追い詰められていた女は、直ぐにその言葉にすがった。

「お願いします!許して下さい!お願いします!お願いします!お願いします!」

その情けない姿が世界中に流されていようが、今のマミにはもう関係は無かった。ただ、今のこの状況から解放されるならば、極悪星人であろうが、許しを請うため懇願するだけだった。

「ククク、光の使者にそこまで頼まれたら仕方がない。解放してやろう」

その言葉を聞いたマミは、ペニス星人が善人に見えるほど追い込まれていた。

「ただし、解放する前に5分間だけ、お前をこの状態のまま放置する。その間は俺はお前に手出しはしないことを誓おう」

「5分間…」

散々、自分の淫らな姿を見られた後だ。それがたった5分間見られたままで済むなら大したことはない。

「その間、お前の方から続きを求めてこなかったら、ご褒美にお前を解放してやろう。そしてオレはこの星から手を引くことを約束しよう」

「えっ?」

「裏スジに誓ってだ」

ペニス星人が『裏スジに誓う』と言えばその言葉に誤魔化しは無い。ぺニス星人が真実を語っている証左だ。マミは拍子抜けした。

それだけで、この地球を解放するのなら、どうしてこんな手の込んだことをしたのか理解が不能だった。

「ヒック…本当にいいのね…」

クスンクスンと泣きしゃっくりを交えながら、ぺニス星人に念を押した。

「くどい。裏スジの誓いまで立ててるんだぞ」

カチンときたぺニス星人の本体に、怒りの青筋が浮かんできた。ぺニス星人にとって、裏スジの誓いとは、それほどまでに厳粛なものだった。

マミは裏スジの誓いの効力が途切れないように、直ぐに頭を下げた。

「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」

マミの態度に、ぺニス星人の機嫌は直ぐに治った。

「ククク、お礼は5分間経ってからにしたらどうだ。しかし、あれっぽっちの刺激でのたうち廻るお前だ。果たして5分間も堪えれるかな」

「えっ?」

「1分堪えれたら褒めてやろう」

マミはぺニス星人が言ってることが理解できなかった。

もし、さっきの女体への刺激が暴力的でなく、ウルトラパワーがもたらすような心地よい快感ならば、続きをやって欲しいと思うだろう。

しかし、例えそうだとしても、その欲求は我慢できないほどではない。1時間でも2時間でも我慢できる。夜一人になった時に、自分でクチュクチュと弄って慰めれば足りる程度の欲求だ。そう、昨日の夜のように。

マミは昨晩布団を被って、下着の中に指を滑り込ませたことを思い出し、今さらながらに赤面した。

そう思ったために過敏になった女体が反応したのか、さっきまで刺激を受けていた下半身がむず痒くなってきた。


淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最初へ 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 13 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 15 淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前