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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務所での密行 1-9

 「藤間のオマンコ…へへへ」
その一言が妙に恥ずかしく聞こえた。しかし脚を閉じようとしなかったのは、紗英もそんな自分に興奮していたからかも知れない。男に性器を見られる興奮、だ。
 「エロいマンコだ…。こんなモン見せられたらさぁ、男はみんな犯りたくなっちゃうよ…。」
陰毛の生え揃え具合も絶妙だ。性器自体をより妖艶に見せている。そして目に見えぬ男を誘うフェロモンが漂い頭をおかしくされてしまいそうだった。健太郎は吸い寄せられるかのように顔を性器に寄せる。
 「ああん…」
鼻を間近に寄せ大きく匂いを嗅ぐ健太郎は至福の表情を浮かべた。
 「クンニしてやるよ。藤間のオマンコをペロペロ、ペロペロ舐めてあげるよ。良く見てろよ?」
健太郎が舌を出す。紗英は悩ましげな表情でその光景を見つめる。健太郎の口から湿った下が出る。そして蛇が獲物を狙うかのように性器に近づく。
 「ああん…」
身を構える紗英。性器もビクッと反応する。スケベな光景であった。
 密に溢れた女花芯にオスが吸い寄せられない訳がない。その女のスケベな味を求めてオスは秘密の女花芯へと辿り着く物だ。健太郎の舌は忘れられない紗英の女味を求め湿った舌を着地させた。
 「はぁ…んっ…!!」
体を大きく反応させる紗英。指とはまた違う柔らかな感触に昨夜同様鳥肌が立つかのような快感を得た。気持ちいい…、正直気持ちいい。口には出せないが、クンニされる事に悦びを感じる。性器を舐められる事がこんなにも悦ばしい物だとは思わなかった。自分の性器の味を知る男はこの世で3人しかいない。その中でまだ一晩しか関係を持たない健太郎が既に一番長く深く味わっているのは確かな事だ。何年も付き合っている旦那よりも濃厚に舐める健太郎のクンニが体は忘れられそうになかった。無意識に舐めてと言わんばかりに自ら大きく股を開いていた。
 溶けてしまいそうだ。丹念に、そして濃厚なクンニに紗英の下半身は熱く燃える。
 「チュチュチュチュチュッッ」
愛液がどうしようもなく溜まる毎に健太郎は紗英の蜜を吸う。吸われる回数が多いと言う事はそれだけ紗英が次から次へと愛液を溢れさせていると言う事だ。健太郎はあからさまに音を立てて愛液を飲み込む。自分の体液が男の体内に飲み込まれる恥ずかしさも興奮に感じてしまう。あまりの快感と悦びに紗英の頭はピンク色に染まってしまった。そんな紗英を見て健太郎は後日紗英が心から後悔する行為を持ちかけるのであった。魔が差した…、よく使われる言葉である。それが紗英にとっての“魔”である事は、この時気づく事も出来ない事なのであった。


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