事務所での密行 1-7
「はぁ…ん…っ」
健太郎はいやらしく囁く。
「ほら、開いてるよ…?」
「ハァハァ…」
「スケベ汁が溢れ出てきちゃうだろ?フフフ」
「ああん…」
囁きに感じてしまう紗英。しかし股はしっかりと開いている。
「弄って欲しいのか?指で掻き回して欲しいのか?ん?藤間…?」
「ハァハァ…うん。」
「へへへ、オマンコ弄って欲しいのか…。」
そう言って言葉とは裏腹にすっと手を抜いた。
「藤間…、立てよ。」
健太郎は紗英を抱えて立たせる。すると正面を向きゆっくりとしゃがみ込んだ。
「1回スカートの中に頭を突っ込んで見たかったんだよ…。」
「えっ…?」
「へへへ、仕事中のムレムレのスカートの中の匂いをずっと嗅いでみたいと思ってたんだよ。きっとスケベ匂いするんだろうなぁってずっと思ってたんだ。」
健太郎はそう言ってスカートの中に頭を突っ込んだ。
「や、やん…」
健太郎はスカートの中でいやらしい笑みを浮かべる。
「スー…。」
大きく匂いを吸い込む健太郎。働く女のムレムレのスカートの中の匂い…。いやらしい響きだ。その響きに負けないぐらいのいやらしい匂いに興奮を覚える。
「藤間はいつもスカートの中にこんないやらしい匂いを充満させながら働いていたのか…。」
「や、やん…」
「これだけの匂い…、階段を後からついて行ったらきっとスカートから漏れて匂いそうだな…。これからよーくチェックする事にしよう…。」
「ば、バカ…」
手で顔を覆い恥じらう。
「俺が藤間にムラムラさせられて来たのは知らず知らずのうちに藤間のスカートの中から溢れ出したこの匂いを嗅がされていたからなのかも知れないな。俺は藤間の男を誘う匂いにやられてしまってたんだな…。」
そう言って鼻をパンティの股間部にピタリとつける。
「クンクン…、く〜っ!ここは強烈だ。いやらしい匂いがプンプンするぜ!」
「や、止めて…」
「へへへ…」
健太郎は紗英の淫臭を執拗に嗅いだ。
「ああん…、ダメぇ…」
いつもその匂いを充満させている女だと思われてしまうのではないかと思うと恥ずかしくなる。それに鼻をグイグイ押しつけられて微妙に感じてしまう。
「へへへ、匂う匂う!変態だなぁ、藤間!」
「ああん…ヤダァ…」
紗英はよろけて尻を机に寄りかかせ体を支える。自分のデスクでの淫行に紗英は会社に対する背信を感じてしまうのであった。