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悪魔メイド・冬月美緒
【調教 官能小説】

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東城寺さんの処女喪失-1


 ついに東城寺さんのヴァージンをいただけるんだ! オマ×コの中に突っ込めるんだ!

 この現実を前に、僕の肉棒は大きくそそり勃った。
 亀頭は今まで見たことがないくらいに膨らんでいる。
 僕は、東城寺さんの顔の横に手をつくと、やさしくキスをした。
 キスは、ヴァージンを与えてくれる女性へのせめてもの感謝の気持ちだ。
 整った白い歯がまぶしい。
 僕は体を東城寺さんの下半身の方に動かしていった。
 膝をつかんで脚をM字に開き、可愛らしく口を開いたオマ×コに目をやる。
 次の瞬間、東城寺さんは自分が何をされるか気づいたようだった。

「いやっ!」

 あわてて体をひねって逃げようとする。
 愛撫やクンニで気持ちのいいのは構わないが、ヴァージンを奪われるのは嫌なようだ。
 自分だけ気持ちよくなっておいて、そりゃあないぜ、東城寺さん!
 僕の中に怒りの火が灯る。
 考えてみれば東城寺さんは完全にマグロ状態で、チ×コをしゃぶってくれることも、パイズリをしてくれることもなかった。本当にわがままなお嬢様だ。
 冬月さんが逃げる東城寺さんの両肩をつかんでベッドに押しつけた。
 佐々木さんたち3人のメイドも、オナニーやレズプレイをやめて協力する。

「いやっ、いやっ、いやーーーーーーーーっ!」

 体を揺すり、脚をばたつかせる東城寺さん。
 そんな彼女のオマ×コの入口に亀頭の先端を押し当てた。
 膣口は十分に濡れている。陰毛があたってチクチクする。

「東城寺さん、君のヴァージンをいただくよ」

 ゆっくりと腰を突き立てた。
 亀頭がのみ込まれる。
 オマ×コはきつくて、侵入者を必死に阻もうとしているが、僕も負けない。処女のきつさを愉しみながら、ゆっくりと凌辱していく。

「痛い、痛い、許して……!」

 少し可哀想な気もしたがここでやめるわけにはいかない。東城寺さんは僕の女になってもらう。
 しばらくすると、亀頭の先端に行く手をはばむものが当たった。冬月さんや佐々木さんにはなかったものだ。
 これが処女膜なのか……!
 感動で打ち震えた。僕は学園中の誰もが憧れる東城寺さんの初めての男なのだ。世界中のセレブが賞賛する美少女の処女膜を突き破るのだ。

「東城寺さん、行くよ」

 少しもったいない気もしたが、僕は腰を突き入れた。
 ぷつんとした感触とともに処女膜が破れたのを感じた。

「!!」

 東城寺さんは小さく息を吐いた。反応はただそれだけだった。
 ずぶずぶと肉棒が根元までのみ込まれる。亀頭の先端が子宮口に当たる。

 やった、やったぞ! ついに東城寺さんのヴァージンを奪ったんだ!

 とんでもない達成感を感じる。男の征服欲、支配欲とはこういうものなのだろう。
 東城寺さんの目からはひと筋の涙が流れていた。
 ちょっと申し訳ない気もしたが、突き破った処女膜は元には戻らない。放っておけば、遅かれ早かれ誰かに奪われるものでもあるし。
 僕は頬を伝う彼女の涙を指でぬぐい、ゆっくりと腰を動かしていった。
 ベッドが軋む音が聞こえる。
 東城寺さんは無反応でされるがままになっていた。冬月さんや佐々木さんの時のような性の快楽を分かち合う喜びはないが、これはこれで気持ちがいい。僕の中には、こうした残酷を楽しむ部分があったようだ。
 東城寺さんがきれいな英語で英文を読む姿を思い浮かべた。
 いっしょに校舎裏の林の中を歩き、小鳥を見た時のことを思い出した。
 ずっと遠い存在で、手に入らないと思っていた女の子が、今、自分の腕の中にいる。
 肉棒は彼女の体の中でピストン運動をしている。
 今、東城寺さんの上品で可愛いオマ×コはどんなふうになっているのだろうか? 冬月さんは、僕のペニスは大きい方だと言っていたが、えぐられて、ビラビラのいやらしい形になってしまわないかと心配になる。




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