人妻と温泉-3
二度目のセックスを終えても紗英の下半身の疼きは収まらなかった。それどころかペニスに擦られて益々感度が良くなったような気がする。また入れて貰えれば更なる高みの快感が待っているのではないかと感じてしまう。
「ハァハァ…気持ちイイよぅ…。丹野さん…。」
ベッドに添い寝し肩を抱かれて胸を揉まれながら紗英は甘えるように言った。
「本当、紗英の体はスケベだよ。こんなスケベな体をほったらかしにしとくなんて勿体ないよ。使えば使うほどスケベになるよね。」
「私、おかしくなっちゃった…。したくてしたくてたまらないの…。もっともっとしたいの…。」
時間は深夜0時を過ぎていた。15回もエクスタシーを迎えた体はそれだけでは物足りないようだ。
「まだ夜はこれからだよ。紗英の体にむしゃぶりついてやるよ、もっと、ね?」
健太郎は紗英の乳首にしゃぶりついた。
「ああん…!あっ…!」
健太郎の頭を掻き乱しながら悶える紗英。張り詰めた乳首を舌で弾き、そして前歯で何度も噛む。たまらない弾力だ。ラブグラにより過敏になった乳首から激しい電流が何度も流れる。
「ぁあん…、オマンコ、ビショビショ…」
「ククク!オマンコとか、スケベだなぁ。」
健太郎はいわゆるマングリ返しで紗英にクンニリングスを施す。
「きゃあん…!ああ…ああ…!」
顔を甘く歪めながら指を咥えて性器を舐める健太郎を見つめる。巧みに動く舌が自分の卑猥な場所に這い回る光景に紗英の頭は再び官能の世界に導かれる。人に見られて最も恥ずかしい部分を目と鼻と舌で嗜まれる光景に吸い込まれそうになる。旦那以外の男に股を大きく開き恥部を露出する自らのはしたなさを思い知ると同時に興奮を覚える。
「ああん…丹野さん…、巧い…。ハァハァ…気持ちいい…!」
「フフフ。」
健太郎は徐に中指を膣に挿入。間接をクイッと曲げGスポットを激しく擦りつけた。
「紗英!ほらっ!!」
股を開きながら足をバタバタと暴れさせ悶える。
「ひゃっ…!ひゃ…!イヤぁぁぁぁ!!」
健太郎は薄ら笑いを浮かべる。
「へへへ、早いな。もう噴くぞ??ほら!」
「ンヒャッ…!!」
次の瞬間、紗英の性器から激しく噴き出すものがあった。そう、潮を吹いた。物凄い勢いだ。水道管が破裂したかのような、まさに激噴射だ。
「スゲー!!天井まで噴いたぜ!!」
勢いは健太郎の想像を遥かに超えるものであった。さすがの健太郎も天井まで潮を噴かす女は初めてであった。