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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻と温泉-2

 胸を揉まれながらポワンとした様子で言う。
 「まさか会社のみんな、私と丹野さんがこんな事してるだなんて思ってもないだろうなぁ…。」
何気なく言った言葉に健太郎が刺激を与える。
 「全社員がいる同じホテルの中で俺達は不倫してるんだね…。」
ドキッとする紗英。
 「もし誰かにバレたらずっと言われる事になっちゃうね。丹野と藤間は社員旅行でセックスしたって、さ。そしたら噂なんてすぐ広まるから旦那さんの耳にも入ったりしてね。そしたら俺は会社にいられないし、紗英は離婚に発展しちゃうかもしれないし、破滅だな…。」
 「そ、それは…マズイよ…。」
どうしてそのような怖いことを今言うのだろうと思った。
 「でもさ、絶対バレない不倫なんてつまらないだろ?もしかしてバレるかも知れないと思いながらするから不倫って、みんなはまって行くんだよ。不倫する人間なんて誰でもスリルを求めてるものさ。」
 「そ、そうなのかなぁ…。」
 「ああ。そうだよ。この旅行の帰り道、きっとその意味が分かるはずさ。バスの隣に座った奴がもしかして紗英が俺とセックスしたのを知ってるんじゃないか…とか思ってしまうはずさ。その時のスリルを紗英がどう思うか、ね。」
 「う、うん…。」
まだドキドキするんだろうなぁ、ぐらいにしか思えない。自分でもその瞬間、自分がどう感じるのか気になる。
 そんな事を考えていると、健太郎が首筋を吸い、そして指で乳首を弄り始める。
 「あっはぁ…ん…」
体に電流が走った。その時、紗英は自分の体の異変に気付く。
 (あ、あそこが…熱い…。ヤダ…こんなに…)
乳首を弄られただけの割には感じすぎる体に驚く。股間の性感が異常に高まっている気がした。
 (まだし足りないの、私…??)
あれだけのセックスをしたのに異常に疼く肉体に戸惑う。まるで乳首を弄られているだけでイッてしまいそうなまで高まっている性感。紗英は気付いていなかった。先程健太郎から貰い飲んだ錠剤の内一つはピル以外にラブグラと呼ばれるものが手渡されていたことを…。
 (ククク!今頃ムラムラしてたまらないだろう?オマンコが疼いて仕方ないだろう。そりゃそうだ。女性用のバイアグラを飲まされたんだからな。へへへ、まだまだセックスするぜ?中出しし放題だ。俺とのセックスに溺れさせてやる…。)
健太郎はラブグラに性感を高めさせられた紗英を更に1回犯した。このセックスで再び複数回イッた紗英は本日15回のエクスタシーを与えられたのであった。
 (ハァハァ、収まらない…、性欲が収まらない…)
健太郎の精子を再び中に迎え入れながら更に高まる性欲に頭を悩ませていた。


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