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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻と温泉-10

 オナニーでしっかりイッた紗英はW恥態鑑賞に岩石に背もたれでし、俯きながら息を切らしてグッタリとしていた。
 「紗英、たまらなかったよ?ありがとう。」
恥ずかしい言葉を浴びせられるかと思っていた所へのありがとうという言葉に紗英は救われたような気がしてしまう。
 「こんな恥ずかしい事、男の人の目の前でしてしまう女…軽蔑するよね…?」
不安そうな顔の紗英に健太郎は卑怯な笑顔を浮かべる。
 「しないよ。むしろ嬉しかったよ。紗英がしたくない恥ずかしい事を俺に見せてくれて、さ。ますます好きになったよ。」
 「丹野さん…」
嬉しくて涙が出てきた。紗英はラブグラですっかり頭の中が官能的になってしまったようだ。恥ずかしい行為を受け入れてくれた健太郎に心を奪われてしまう。ラブグラ効果が覚めた時、どうして人前で放尿やオナニーをしてしまったのか自分でも理解に苦しむ事になるのであった。人生の中でオナニーなど殆どした事がない紗英が健太郎に言われるがままにすんなりオナニーしてしまったのが不思議でならなかった。
 それから体を洗う前に一度セックスをしてから露天風呂を後にした2人。誰かに見られないかとヒヤヒヤしながら健太郎の部屋へ戻る。
 2人は朝までセックスを繰り返した。紗英は寝る間も惜しんで健太郎のセックスを求め続けた。紗英の膣内は健太郎の精子で溢れかえっていた。朝6時まで、何回して何回絶頂したか分からない。7時には全員で朝食をとる事になっている。紗英は健太郎の腕から離れるのを惜しんで自分の部屋に戻って行った。
 部屋に帰りシャワーを浴びる紗英。ふと太股に伝う何かを指で拭う。
 「丹野さんの精子…。」
紗英は無意識に悩ましげにその指先の精子を見つめ、口に運ぶ。そして精子ごと指をしゃぶりながらオナニーをし始めた。
 「ああん…丹野さん…。したいよぅ…。もっとしたいよぅ…。ハァハァ、ハァハァ」
まるで手慣れたような指先でオナニーする紗英。旅先での健太郎との行為の締めは健太郎を思い浮かべてのオナニーであった。
 人妻の肉体は不倫という刺激により熱く熱く燃え上がってしまうのであった。
 「ああん…、イクッ…!!」
床にしゃがみ込んだ紗英の体に降り注ぐシャワー。しかし健太郎によって染められてしまった肉体は健太郎の感覚を洗い流す事はできなかった。


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