滅ぼされた村-19
サミュエルに上も下も同時に責められて、快楽の渦に飲み込まれてゆく。
彼の右手は、たわわな胸から下腹部へと指を滑らせてきた。
左手の中指を出し入れしているところの傍に潜んでいる、
小さな突起をキュッと摘ままれた時、
ティアラの体は今までにないほどビクッと反り返った。
「あんっ!!!!」
「ここが一番感じんのか?」
妖しい笑みを浮かべて、サミュエルは彼女の敏感なそれを丁寧に虐めだした。
右手の人差し指の先でコリコリと触っては、ピンっと弾く。
「あっ、あぁっん!!! ダメなの!! それダメっ!」
さらにサミュエルは左手の動きも止めない。
中指に加えて、人差し指も彼女の淫らな下の口へ差し込み、
グチュポ グチュポッと音を立てながら愛撫を続ける。
絶頂が近づくティアラは、サミュエルの両腕を掴んで必死に耐えようとする。
「やぁっ・・・ダメっっ!!もう、あっ あぁっ」
彼女は はぁ、はぁと肩で息をしている。
再びサミュエルに湿ったピンク色の小さな突起物を、きゅうっと刺激された時、
ティアラの目の前はチカチカと霞み、彼女の壺の入口は今までで一番、
ぎゅうぅっと閉まり、絶頂の瞬間を迎えた。
「あぁーーーーーっ!!!」
ティアラが果てると、彼女の意識はそこで途絶えてしまった。