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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-29

「瑞希・・・いいわ・・・・いい・・・瑞希・・・瑞希・・・」
美月は腰を瑞希に押し付けて、瑞希からもっと強い快楽を得ようとした。
「気持ちいいの?」
「ええ・・・そうよ・・・・ああ・・・気持ちいい・・・・」
美月が腰をまわすように動かした時、瑞希の舌が小さな突起物に触れた。
「そこよ・・・・そこが一番感じるの・・・・」
瑞希は舌を小刻みに動かした。
「そうよ・・・いい・・・瑞希・・・上手・・・・」
美月が腰を押し付けるように動かしていたので、秘唇から溢れ出て来る愛液で瑞希の顔はベタベタになった。美月は瑞希のぺニスを握ったまま瑞希の愛撫に酔いしれていた・・・・
「アッ!ダメ!!イッちゃう・・・・アッアッアッ・・イク・・・イク・・・イクゥ・・・」
美月は体を仰け反らせた後ぐったりと体を横たえた・・・・瑞希はなおも舌を動かそうとした。
「ちょっと待って・・・・今、イッたばかりだから・・・少し休ませて・・・・」
美月は大きく弾んでいた息を整えると
「私だけが気持ち良くなってゴメンね・・・・」
美月はそう言うと、瑞希のぺニスを根元から先のほうへと何度もなめあげた後で口に含んだ・・・
亀頭部分を舌で舐め回したり、ぺニスを吸い上げながら顔を動かした。
「み、美月さん・・・・また出ちゃう・・・・」
「このまま出してもいいのよ・・・・」
「僕・・・やっぱり美月さんの中で・・・・」
「いいわよ・・・・」
美月は瑞希を寝かせて、瑞希の腰を跨いで瑞希のぺニスを掴んだ。
「美月さん・・・・お願い・・・・今度は僕が・・・・」
瑞希の言いたい事を理解した美月は
「いいわよ・・・」
そう言って体を入れかえた。瑞希はぺニスを掴んで割れ目に沿って亀頭部分をこすり合わせた。亀頭部分が美月のクリトリスに触れる度に美月の快感は増していった。しかし、それと同時に美月の不安も増していった・・・・兄にレイプされて以来、男性に対して恐怖心を感じている・・・・あの時以来男性と付き合った事すらないのである・・・・告白された事もあったが美月は断っていた・・・・ただ瑞希は赤ちゃんの時から知っていたため別だった・・・・そんな瑞希でさえあの時拒んでしまった・・・・もしかしたらまた拒んでしまうかもしれない・・・・そう思うと気が気でなかった・・・・さっき浴室での時は自分から躊躇う気持ちが起きる前にひとつになったので良かったが、今は違う・・・・そんな
の事を悩んでいると
「美月さん・・・・」
瑞希はどこに入れたらいいのかわからず、闇雲に突いていた・・・・
「ここよ・・・瑞希・・・・」
美月は瑞希のぺニスを掴むと入り口にあてがった。
「ゆっくりと前に進んで・・・・」
瑞希が腰を前にゆっくりと進めると、美月の中に亀頭部分が押し入って来た。
「あっ!」
美月の中にあの時の光景がフラッシュバックして来て、瑞希が兄に見えた・・・・思わず瑞希の胸に手をあてた・・・・
「美月・・さん・・・」
瑞希の不安そうな声が聞こえて
(そうだった・・・・瑞希なんだ・・・・兄さんじゃないんだ・・・・)
美月は瑞希の首に手を回して、キスをして舌を絡めた・・・
「そのままゆっくりと進んで・・・・」
「うん・・・・」
瑞希が少し前に押し出すと、美月は顔を歪めた・・・・
「美月さん?」
心配そうに瑞希が呟くと
「大丈夫だから・・・・私は大丈夫だから・・・このまま進んで・・・・」
瑞希は返事をする代わりにゆっくりと前に進めた・・・・狭い肉の穴をムリヤリ押し進むように瑞希のぺニスは美月の秘唇に飲み込まれていった・・・・瑞希のぺニスが根元まで飲み込まれると
「ああ・・・・」
瑞希は感嘆の声をあげた・・・・美月は唇を噛み締め何かに耐えているようだった・・・


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