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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-27

両手で乳房を下から上げるようにして乳首を口に含んだ・・・・小さく尖った乳首を吸われていると、一瞬、美月は我が子に母乳を与えている感覚に捕らわれた。一度も母乳を与えた事などなかったのに・・・・いや・・・美月は瑞希を産んだあと母乳が出なかった・・・・それは美月がそういう体質だったのか・・・・それとも、死産と聞かされた精神的なものなのかわからないが・・・・しかし、そんな幻想も瑞希がもたらしてくれる悦びが打ち消した・・・・
「ああン・・・瑞希ぃ・・・・瑞希ぃ・・・・」
美月は瑞希の頭を抱え込んだ・・・・
「ちょっと美月さん・・・・くる・・し・い・・・・」
胸に顔を押し付けられて息が出来なくなって、瑞希は助けを求めた・・・・
「ゴメンなさい・・・・」
美月は慌てて手を緩めた・・・・
「ひどいよ美月さん・・・・死ぬかと思った・・・・」
上半身を起こして抗議する瑞希に
「なに言ってるの!私だって気持ち良すぎて死ぬかと思ったんだから・・・・」
下から上目使いで見つめた・・・・
(可愛い)
瑞希は美月を抱き締めた。
(もっと美月さんに気持ちよくなってもらいたい・・・・)
瑞希は再び
乳首を口に含んで、乳首を舌で転がしてみた。
「ああン・・・そうよ・・・上手よ・・・・ああ・・・瑞希ぃ・・・気持ちいいわ・・・・」
瑞希は舌で転がしながら右手でもう片方の乳房を揉み始めた・・・・それから左手を美月の股間に移動させ割れ目に添って何度も撫で上げ、尖って来たクリトリスに指の腹をあてて転がすように動かした・・・・
「アン・・ああン・・ああン・・そこ・・・そこ・・・いい・・・・ああン・・ああン・・・」
美月は体を弾ませるように悶え始めた・・・・
「ダメ・・・もうダメ・・・イッちゃう・・・イッちゃう・・・ダメ・・ダメ・・・イッちゃう・・・イクゥ・・・・」
ひときわ大きな声をあげると美月は動きを止めて息を弾ませていた・・・・
「美月さん?」
瑞希が止めていた左手を動かそうとすると
「ちょっと待って!今イッちゃったばかりだから・・・・今度は私がしてあげる・・・・」
美月が起き上がると入れ替わるように瑞希がベッドに寝転がった・・・・瑞希はベタベタに濡れた左手の匂いを嗅ごうとした。
「やめて!」
美月は慌てて左手をつかんで
「お願い!恥ずかしいからやめて!」
瑞希は、さっきなめていたんだから別にいいんじゃないかとも思ったが美月のいう事をきく事にした・・・・
美月は、さっきは風呂に入っていたのであまり気にしていなかったが、今は違っていた・・・・以前自分を慰めた後で愛液に濡れた指の匂いを興味本意で嗅いだ事があったが思わず顔をそむけてしまった・・・・たぶん今はあの時よりも強く臭っているだろう・・・・そんな匂いを瑞希が嗅いだら嫌われる・・・・美月はそう思っていた・・・・美月は知らなかったその匂いこそが男を惹き付ける匂いだという事を・・・・男を惑わす匂いだという事を・・・・
「こんなにいい匂いなのに・・・・」
瑞希は名残惜しそうに鼻から手を離した・・・・
「いい匂いのはずがないわ・・・・前に一度嗅いだ事があるもの・・・・」
「そうかなぁ・・・・何だか惹き付けられるような魅力的な匂いだったけど・・・・」
美月は少し嬉しくなって
「今度は私がしてあげるね!」
そう言って瑞希の乳首を口に含んで舌で乳首を転がすように動かした。
「アッ・・アッ・・ああン・・・・」
瑞希は女性のような声をあげた。
「男の人も感じるんだ・・・・」
美月は両方の乳首を交互に舌で転がしていた。
「ああ・・・・気持ちいい・・・・」
「もっと気持ちよくしてあげる・・・・」
美月は左手を伸ばして、瑞希の大きくなった鬼頭部分を手のひらで包み、円を描くように動かした。先の部分が手のひらに擦れて
「み・・美月・・・さん・・・それ・・・気持ち良すぎる・・・・」
美月の手のひらは瑞希の先走り液でベタベタに濡れた。美月はさらに手の動きを速めた。


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