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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-17

「優しくさわって・・・・」
「ゴメン・・・・僕初めてだから・・・・」
「本当に?」
「うん・・・・」
頷く瑞希に
「私が瑞希の初めてをもらっちゃってもいいの?」
「美月さんにもらって欲しいんだ!!」
「本当?」
「うん・・・・」
「私は瑞希のお母さんなんだよ?」
「美月さんのいじわる・・・・」
瑞希は上目遣いで美月を見つめた・・・・
「そんな目で見ないでよ・・・・私が悪女になったみたいじゃないの・・・・」
美月は瑞希をからかっていたわけじゃなかった・・・・瑞希に問いかけながら自分に問いかけていたのだった・・・・このまま進めば確実に禁忌の罪を犯してしまう・・・・今ならまだ戻る事が出来る・・・・戻るなら今しかないから・・・・しかし、瑞希は先に進む事を望んだ・・・・そして美月も先に進む事を望んだ・・・・
瑞希は再び美月の乳房に両手を戻した・・・・美月に言われた事に気をつけて・・・・優しく・・・・優しく・・・・そう自分に言い聞かせながら・・・・
「そうよ・・・・上手よ・・・・」
瑞希は乳房を揉みながら、人差し指と中指の間に乳首を挟んで、挟んだ指を上下に小さく動かした・・・・
「ああン!!」
甲高い美月の喘ぎ声が響いた・・・・
「瑞希・・・・そこよ・・・・そう・・・・そこ・・・・」
瑞希は美月に要求されるまま乳首の刺激に集中していった・・・・このままではイカされると感じた美月は瑞希のぺニスへと右手を伸ばした・・・・美月の右手がペニスの先に触れるとピクッとペニスが震えた。美月はペニスを握り軽く擦ると
「あうっ・・・・」
瑞希は思わず声を漏らした・・・・気をよくした美月は右手の動きを速めた。
「ああ・・・・み、美月さん・・・・ちょっと待って・・・・出ちゃうよ・・・・」
「いいよ出しちゃっても・・・・何度でも出来るんでしょ?」
「そうだけど・・・・でも・・・初めてはやっぱり美月さんの中で・・・・」
「いいわよ瑞希・・・・」
美月は瑞希を抱きしめて、キスをしながらベッドに倒れ込んだ・・・・瑞希が入れやすいように足の間に瑞希の体を挟んだ・・・・瑞希は興奮して美月の股間にペニスを突いてみるのだが、ヌルヌルに濡れてしまっている美月の秘唇と瑞希の体にくっつくくらいに勃起している瑞希のペニスとの角度があわず、割れ目を滑って美月のクリトリスを擦って瑞希の腹にあたりそうになるだけだった・・・・
「あれっ?おかしいな・・・・」
何度か繰り返すうちに段々瑞希も焦ってきた。美月は瑞希のペニスをつまむと、ペニスの先を入り口にあてて
「ここよ瑞希・・・・そっと押してみて・・・・」
「うん・・・・」
瑞希はゆっくりと腰を前に押し出すと、美月の中にペニスの先が呑み込まれていった・・・・
「ああっ・・・・」
美月は声を漏らして
「そのままゆっくりと来て・・・・」
美月がそう言った時、美月の脳裏に父や母・・・そして兄の顔が浮かんだ・・・・
「ダ、ダメェ・・・」
美月はそう叫ぶと瑞希が腰を押し出すよりも早く瑞希の胸を押した。美月の中から外れた途端に瑞希のペニスは暴発して美月のヘアの上に射精してしまった・・・・悲しそうな顔をする瑞希を見て
「ゴメンなさい!」
美月が謝る前に瑞希が謝った・・・・
「僕・・・・美月さんとひとつになりたいという思いが強すぎて美月さんを思いやる心がなかった・・・・」
「えっ?」
不思議そうな顔をする美月に
「まだ結婚してないのに・・・・生で入れるのはマズいよね・・・・妊娠したら困るのは美月さんのほうだもんね!」
美月は嬉しかった・・・・こんな時でも自分を気遣ってくれる事が・・・・正直言って美月は妊娠する事を恐れていなかった・・・・いやむしろ望んでさえいた・・・・あの時まで・・・・家族の顔が浮かんで来るまでは・・・・
「違うの・・・・そんなんじゃない・・・・覚悟していたのに・・・・瑞希に抱かれる事を望んでいたのに・・・・私は急に怖くなった・・・・このまま何も知らない瑞希に抱かれてしまう事に・・・・」
「美月・・・さん?」
「やっぱり話さないといけない・・・・瑞希には全て・・・・私の事・・・・そして瑞希の父親の事を・・・・聞いてくれる?」
「うん・・・・」
瑞希は戸惑いながら頷いた・・・・


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