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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-12

(きて!瑞希!)
「入れるよ・・・・美月さん・・・・愛してる・・・・あっ!・・・・」
瑞希はショーツにたっぷりと射精した・・・・
瑞希は頭が冷静になったみたいで、自分がしでかしたとんでもない事に戸惑っているみたいだった・・・・美月のショーツに精液をつけてしまった事に気付いたみたいだった・・・・
「洗ったらバレないかなぁ・・・・でも・・・濡れている時点で変だと気付くよな・・・・どうしよう・・・・」
(瑞希ったら・・・・変なところで気が小さいんだから・・・・仕方ないなぁ・・・・今日だけよ・・・・)
私は瑞希に気付かれないようにそっとキッチンに戻って
「瑞希!聞こえる?聞こえてたら篭の中の洗濯物を洗濯機に入れておいて!!」
そう瑞希に声をかけた。
「洗濯物って?」
「篭の中に白いロンTが入っているでしょ!」
「ああ、これ?わかった入れておくよ!!」
「ありがとう!」
(これで大丈夫よね?)
美月は苦笑いを浮かべて、自室に向かった。部屋に入って部屋着に着替えようと服を脱いでいる時、ショーツがかなり濡れている事に気付き、ショーツを脱ぐと、溢れ出ていた愛液が腿を伝って膝まで流れ落ちて来た・・・・
「今日はショーツを着けないほうがいいかも・・・・」
美月は瑞希を思えばすぐに濡れてしまう自分に苦笑するしかなかった・・・・
「美月さん、シャワー空いたよ!」
「ハァイ!」
美月は浴室へと行く途中で瑞希とすれ違った。
「あれ?どうしたの?顔が赤いよ?」
「べ、別になんでもないよ・・・・美月さんの気のせいだよ・・・・」
「そう?それならいいけど・・・・それじゃおやすみ、瑞希!」
「おやすみなさい美月さん・・・・」
瑞希は慌てて離れて行った。美月は急いで脱衣場に向かい洗濯機の中のショーツを取り出した。ショーツは瑞希が洗ったのか精液の痕跡はきれいに消されていた・・・・美月はシャワーを浴びて部屋に戻ってベッドの上に寝込んで、さっきの瑞希を思い出し、確信した。瑞希は自分を女として意識していると・・・・それなら期待が持てる・・・・季節は夏・・・薄着になる季節・・・・偶然を装い瑞希を誘惑するチャンスはいくらでもあるのだから・・・・



(もしかして美月さんも僕の事を・・・・なんて有り得ない事を妄想してしまうくらい幸運な事が起きている・・・・普段の美月さんからは想像出来ないだらしない事が・・・・美月さんも人間なんだからだらしない部分があってもおかしくないし、今まで独り暮らしだったのだからだらしない部分が出てしまってもおかしくない・・・・でも美月さんならそんな事はちゃんと気遣い出来るはずだ・・・・もしかして美月さんは僕を誘惑しようとしてる?なんて妄想してしまうくらいに幸運な事が起こっている・・・・今日だって・・・・でも・・・・)
「また僕は美月さんと一つになる前で・・・・なんで僕は・・・・」
オナニーする時は決まって美月を思い浮かべる・・・・しかし、美月と一つになろうとする場面になると入れる前に射精してしまう・・・・イキそうになると想像を飛ばして入れてしまおうとするのだが上手くいかない・・・・
(やはり僕は美月さんと血を分けた母子だという事にこだわっているのだろうか・・・・自分では美月さんと結ばれたいと願っている・・・・そう思っていた・・・・でも・・・・僕の心のずっと深い部分で否定しているのだろうか・・・・美月さんの淫らな姿を思い浮かべる事が、僕自身はギリギリセーフだと思っているのだろう・・・・だとしたら僕は・・・・美月さんの事を諦めなければならないのだろうか・・・・)
「美月さんと血を分けた母子だなんて知らなければ良かった・・・・なんでお母さんは僕に・・・・」
僕は頭を抱え込んだ・・・・
『あなたと美月ちゃんは血を分けた母子なんだから・・・・』
母の声が聞こえたような気がした・・・・
「やっぱり、お母さんは僕の気持ちを知っていたんだ・・・・だからお母さんは僕が・・・・いや・・・僕達が近親相姦の過ちを犯さないように・・・・僕に伝えたんだ・・・・」


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