東城寺さんのオマ×コ-2
「明彦様、そろそろ私たちが押さえていなくても大丈夫なようです」
冬月さんはそう言うと、佐々木さんたちに掴んでいた両手両足を離すように指示し、さらに口の中に突っ込んでいたパンティを取りだした。
僕は東城寺さんが逃げたり、声をあげたりするのではないかと不安になったが、大丈夫だった。
東城寺さんは僕の執拗なクンニ攻撃で力が抜けてしまい、ベッドの上でぐったりしている。
今や彼女は無防備だ。
僕は東城寺さんの体の上に覆い被さって、くちびるを貪った。
形のいいくちびるは一瞬拒んだが、すぐに諦めて受け入れた。
考えてみれば、東城寺さんとの初めてのキスだった。ヴァージンの東城寺さんにしてみればファーストキスだったかもしれない。
間近で見る東城寺さんの顔は整っていて、本当に可愛らしかった。
こんな子を裸にして(スカートは身にまとっているが)、抱いているなんて信じられない。
くちびるを奪いながら、あまり大きくないおっぱいに手をやった。
手のひらに心地よく収まる、白くてとてもやわらかいおっぱいだ。
弄っているうちに乳首が硬くなり、白い歯が覗く小さく開いた口から甘い息が漏れた。
顔は赤く上気している。
手をさらに下にやって、脚のつけ根の陰毛の中に潜り込ませると、濡れて口を開いた穴があった。
ヴァージンであることを意識しながら、わずかに中指をわずかに挿れる。
すると熱い肉襞が感じられた。
うわっ、東城寺さんでも中はこんなふうになっているんだ……!
彼女も女性なのだから同じ内部構造をしているのは当然なのだが、驚かずにはいられない。これはちょうど熱狂的なアイドルファンが、アイドルはウンコをしない、と思うのと同じ感覚だろう。
気を遣いながら指を動かすと、肉襞がいやらしく絡みついて来た。
これも冬月さんたちと同じだ。
反応もいい。東城寺さんは校舎裏でオナニーをするような子だから、指を挿れるくらいのことはしているのかもしれない。