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下着女装少年 夏の思い出
【フェチ/マニア 官能小説】

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その1-5

「つまり、セ、セックスしようっていう事…?」

セックスがどういう事か、無理矢理とか、お金でとかもあるようだけど、それご基本的は好き同士がする事であるのは分かる。

「でも、僕ら付き合ったりしてるわけじゃないし、まだ小学生だよ?」

「今時小学生でもしてるよ。それに、セックスくらい遊びみたいなモノよ。私だってタイミングさえあれば全然するし。」
と、モデル仲間からの受け売りで希は答えたが、実際のところ自分自身は経験はない。
「それとも、私じゃ嫌だっていうの?」

「いや…その…」
そりゃ、クラスで、いや学校1の美人と出来るなら、誰でも大歓迎だろうが、事の大きさに、やはりビビってしまうのが普通だ。
密かに想う麻里の事も頭によぎる。

「はっきりしてよ!早くしないとお母さんたち帰ってきちゃうじゃん!」
希に焦りが見えた時…

「希?帰ってるの?お友達も一緒なの?」

予想よりも早い母親の帰宅、これで答えはうやむやとなってしまう。


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