藤間紗英とのセックス-1
蕩けるような愛撫と激しいセックス…、藤間紗英はそう犯すと決めてはいたが、もしセックスまで蕩けるようなものにしようと決めていたとしてもこうなったであろう。長年藤間紗英の体から滲み出るフェロモンに性欲を掻き立てられてきた健太郎にとって冷静に藤間紗英を犯す事など出来なかった。気付けば紗英を押し倒し腕を頭上に抑えつけ、ようやく手にした獲物を見つめるかのようなギラギラした目をしていた。不安そうな紗英の目も男の中に眠る狩猟の本能を呼び起こす。
「へへへ、藤間…。俺はずっとお前とセックスがしたかったんだよ…。お前は昔から男を誘惑するフェロモンを滲ませていた…。そのフェロモンを嗅がされ続けて毎日毎日ムラムラさせられて来たんだ…。」
豹変した健太郎に戸惑う紗英。
「丹野さん…?」
欲望丸出しの健太郎に恐怖心を感じる。しかしそんな紗英などお構いなしに欲望を吐き出す健太郎。
「年を重ねるごとにいい女になりやがって。いやらしい体付きになったモンだぜ。まさに今食べ時だ。旨そうな体だ…。愛液を大量に含むジューシーな肉体…涎が出るぜ…。何度もお前のオマンコにチンポをぶち込む夢を見たか…。気持ちいいんだろうなぁ、藤間のオマンコは…。ヌルヌルして、熱くて…キュッと締まって…。誰にも使ってもらえないなら、俺がたっぷりと使ってやるよ…。お前の体を…な?」
そう言ってゆっくりと体を動かす健太郎は紗英の両足を抱え紗英の体に腰を寄せる。
理性を失った男に有無を言わずに犯される状況。まるでレイプされる瞬間のようだ。しかしゾクッとした紗英はそれが嫌悪感からではない自分に気付いていた。自分の肉体にこれほどまで本能剥き出しに襲いかかろうとしている健太郎に性的興奮とスリルを感じていたのであった。あの巨大なペニスを挿入された時の快感を待ち望む、欲求不満な女を自覚していた。
「メチャクチャに…して…。」
無意識に口にした言葉は今の紗英の素直な気持ちだったのかもしれない。
「藤間ぁぁ!!」
健太郎は一気に紗英の濡れ過ぎた膣にペニスを突き刺す。大量に分泌された愛液を含む紗英の膣は、あの巨大なペニスを奥まで一気に迎え入れた。
「…!!」
一瞬、何が起こったのか分からなかった。ただ股間に感じる異物感はまるで杭を打ち込まれたかのような衝撃であった。そして未だかつてない快感に全身を襲われたのはそれからすぐなのであった。それは紗英の理性を破壊するに値する至福の女の悦びであった。