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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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藤間紗英とのセックス-2

 「へへへ!」
長年欲しかった女体を手に入れた男の歓びと、
 「あっああんっっ!」
セックスから久しく遠ざかり欲求不満を抱えていた肉体に極太の男性器を差し込んで貰い最高の快感に悦ぶ女。お互いの需要と供給がガッチリと一致した瞬間である。特に健太郎の歓びは大きく、気持ちを心の内にしまっておくことは出来なかった。
 「やっとヤレたぜ…、藤間紗英と!ハァハァ…!藤間ぁ…。」
夢が叶った健太郎は上体を倒し、待ち望んだ肉体を強く抱きしめながら無我夢中で挿入する。
 「ああん…!!」
こんな巨根は初めての紗英。今まで太いと感じていた、初体験の相手や旦那に良く遊ばれたバイブなどまるで鉛筆かと思ってしまう程の太さだ。ペニスを押し込まれる度に衝撃的な快感が体を貫く。
 「ハァハァ!藤間ぁ!」
セックスに燃える人妻のスケベな顔を間近に、とうとう藤間紗英を犯したという実感を得る。紗英の顔はいつまで見ていても飽きないぐらいのスケベな顔をしている。普段の顔も健太郎にとってはいやらしい気分にさせられる顔つきをしているが、セックスをしている最中の紗英の顔のスケベなさは段違いだった。加えて紗英の喘ぎ声はたまらなくいい。
 「いい喘ぎするよな、藤間ぁ…。たまんねぇよ…。もっともっと喘がせたくなっちゃうよ!藤間ぁ!」
更に激しく腰を降る。
 「ああん…ダメェ…!ィ…く…!」
息苦しそうに声を出した紗英。
 「もうか??てかまたイクのか…?良くイク女だな、藤間は…。ハァハァ…、まぁいい。イケ!」
力強く紗英に挿入すると、すぐにあっけなく本日6度目のエクスタシーを迎えた紗英。
 「ひゃ…んぁん…!あっ…!」
健太郎に強く体を抱きしめられながらも体を暴れさせる紗英。健太郎はまるで凶器に満ちた精神異常者を抱き抑えているかのように感じた。そんな錯乱状態の紗英に挿入はゆるめない。マシンガンのようにガンガン突き上げた。
 「んっああん…!ダメェ…丹野さぁぁん…!」
あまりに気持ち良すぎて涙を浮かべながら絶叫する紗英。
 「頭がおかしくなるぐらいセックスしてやるからな、紗英!!」
初めて健太郎から紗英と呼ばれた。まるで紗英はセックス調教されているかのように健太郎をご主人様と認識しつつあった。そんな中、紗英と呼ばれた瞬間、なんだか自分は健太郎の女になったような気がした。エクスタシーの抜けぬ体に挿入され続ける巨根に紗英は快感の渦に呑み込まれて行くのであった。


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