藤間紗英とのセックス-3
もはや健太郎は思った事を心の内に留めておく事が出来なくなっていた。スケベな女にスケベだと言って何が悪いのか…、そんな理論だ。加えて紗英のスケベな顔を見ていると、卑猥な言葉を浴びせたくなった。
「紗英のマンコ…へへへ、スケベなマンコだ。ヌチョヌチョネチョネチョ、どれだけマン汁垂らしてんだよ…。おかげで気持ち良くて仕方ねぇ…。誰にも使って貰えず淋しい思いしてたんだなぁ?ククク、クゥンクゥン甘えてるよ、紗英のマンコ。ククク、ずっとこの体を抱きたかったんだよ…。毎日毎日悶々させやがって。紗英はずっと俺にフェロモン嗅がせて誘ってたんだな?どうなんだ、紗英?」
健太郎は紗英に言葉を喋らせるチャンスを与えた。健太郎は腰の振りを緩める。
「ハァハァ…ハァハァ…」
紗英の口がゆっくりと動く。その言葉を待つ健太郎。紗英は顎をガクガクさせながら口にした。
「…て」
「ん?何だ?」
小さ過ぎて聞こえない。紗英は息を切らしながらもう一度言った。
「もっと…して…」
そう言って薄目を開けた紗英。その表情は色気たっぷりでたまらなく艶やかなものであった。この顔でそう囁かれたらきっと世の中の男は全員その気になってしまうであろうたまらない物であった。
「ククク!スケベな人妻だ…。俺のチンポでもっとして欲しいのか?」
「うん…」
「旦那のではダメなのか?」
紗英からフェロモンが溢れ出す。
「ダメ…。丹野さんのが…いい。」
なんて言う優越感だろうか。自分のペニスを最も欲しがる紗英が愛しくてたまらなくなる。健太郎は紗英をゾクッとさせる言葉をかける。その言葉は後日紗英を毎日悩ませる一言であった。
「ククク!なんか旦那さんに悪いな…。へへへ」
その言葉を聞いた瞬間は、自分は不倫という不徳な行為をしている実感と、そのスリルに興奮を覚えた。今の気分は全てを忘れ、全てを投げ捨て健太郎とのセックスに満たされたい気分でいっぱいであった。
「紗英…」
健太郎がペニスを抜き紗英の体を反転させようとすると、紗英は自らバックの体勢になり尻を突き出した。
「分かってるねぇ…。それともバックを要求してんのか?へへへ。スケベな人妻だ。」
確かに自分はスケベな人妻だ、そう思った。確かにバックでこの熱い体を突き上げて欲しい、確かにバックでまた絶頂したい…そう思っていた。
「じゃあお望み通り、紗英の大好きなバックでガンガン突き上げてやるからな…。」
健太郎はゆっくりとペニスを差し込む。ヌプヌプと卑猥な音を立て、中から白く濁った愛液を押し出してながら入っていく結合部分をニヤニヤ見つめながら奥へと差し込んで行く。
「ああん…、あっ、あっ…」
ガクッ、ガクッと体を反応させながら紗英は差し込まれて来るペニスに悦びの声を溢していた。