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悪魔メイド・冬月美緒
【調教 官能小説】

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東城寺さんの生パンティの香り-1


 ふたたび体を上に持っていって、おっぱいを舐めた。今までのソフトな愛撫を変えて、乳首を親指と人さし指で強く摘んだ。

「うううっ……!」

 東城寺さんが大きな声をあげた。冬月さんのパンティを口の中に入れられているので、はっきりした声ではないのだが、明らかに感じた証拠だ。現に東城寺さんの顔は先程より真っ赤になっている。

 そうか、東城寺さんは乳首を摘まれると弱いのか。

 少しずつ明らかになっていく東城寺さんの体。
 僕は乳首を指で摘みながら、もうひとつの東城寺さんの弱点、首筋を舐めた。

「うううっ……!」

 ふたたび同じ声だった。
 感じている東城寺さん。
 硬軟取り混ぜて、何度か同じ行為を繰り返すと、真っ赤な彼女の顔からは汗が滲み出て、目は虚ろになっていった。
 体の力も抜けている。
 すかさず、パンティに手をやると、股布の部分に湿り気を感じた。ぬるぬるとした液体だった。
 僕はほくそ笑んだ。
 ついに東城寺さんを濡らしたんだ。僕の愛撫で、清楚で真面目な東城寺さんがいやらしい液を垂れ流したんだ。
 確かめるために、さっそく体を下にずらした。
 純白のパンティの股布の部分には、うっすらと縦の染みが浮き出ていた。

「あらあら、ついにお漏らしですね」

 片方の脚を押さえていた冬月さんが楽しそうにつぶやいた。
 目が爛々と輝いて、冬月さん自身も興奮しているようだ。
 もう片方の脚を押さえている佐々木さんも口を開いた。

「明彦様、はやくパンティを取っちゃって下さいよ。わたし、この清楚なお嬢様がどんなオマ×コを持ってるか見たいんです」

 女性がオマ×コなどという言葉を口にしてはいけないと思ったが、僕も佐々木さんと同じ意見だった。
 そろそろ東城寺さんのオマ×コを見てみたい。今まで誰にも見られたことのない秘密の場所を鑑賞してみたい。
 僕はゴクリと唾を飲み込むとパンティの縁に手をかけた。
 手が震えている。
 東城寺さんは自分が何をされようとしているか、わかったのか、一瞬、体を硬くし、次に体を左右に揺さぶって抵抗した。パンティの詰め込まれてた口から必死にうめき声をあげる。
 だが、冬月さんたちに四肢を押さえつけられているのでそれも虚しい。

「東城寺さん、そんなに暴れたらパンティが破れちゃうよ」

 僕は腕に力を入れてズリ下げた。
 東城寺さんの漆黒の陰毛があらわになる。
 パンティの中に閉じ込められていた牝の匂いが一気に解放される。
 このまま下ろしてしまうのがもったいない気もしたが、さらに力を入れた。
 太ももから膝へと下ろされ、縮こまって一本の布になる純白のパンティ。
 東城寺さんは最後の抵抗とばかりに脚をバタつかせたが、押さえつけている冬月さんと佐々木さんの力は強く、わずかしか動かない。
 結局、僕はパンティをふくらはぎまで下ろし、まず左のかかとから、次に右のかかとから抜き取った。



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